(イメージです。)
 
1動物園φ ★2020/01/19(日)01:56:52ID:CAP_USER.net[1/3]
徐台教 | ソウル在住ジャーナリスト。「コリアン・ポリティクス」編集長
1/17(金) 14:21

(前略)3年ぶりにくすぶり始めた核武装論のためだ。

●名だたる論客たちの主張

(中略)

https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20200117-00159317/
 

 

2動物園φ ★2020/01/19(日)01:57:14ID:CAP_USER.net[2/3]
●背景には核の完成と動かぬ米朝対話

ではなぜ今になって、こうした議論が首をもたげているのか。

すぐに思い浮かぶのは「北朝鮮の核兵器が完成した」という厳然たる事実に加え、「金正恩氏はこれを捨てる気がない」という認識の存在だ。

現に宋元長官は昨年12月にあるシンクタンクが主催した会議で、「金正恩が言う非核化は『すべての核を無くす』ものではなく『これまでの核は保有し追加の核開発は行わない』という意味だ」との認識を示している(朝鮮日報より)。

筆者が普段韓国で接する、識者たちの北朝鮮の非核化に対する認識は、「まるっきり無い」と見る視点と「するとしても長い時間と忍耐が要る」という二つに分かれる。2018年に盛んに言われていた「2~3年で終わる」という楽観的な意見は消滅した。

2018年、3度の南北首脳会談と史上初の米朝首脳会談で「朝鮮半島の非核化」を大きく掲げた金正恩氏に対し、韓国では「ルビコン川を超えた」という評価が多かった。つまり、戻れない選択をしたということだ。

だが19年2月のハノイ米朝首脳会談決裂という「挫折」から、金正恩氏は考え方を変えたようにも見える。韓国には怒り、相応措置を取らない米国にしびれを切らしている。

そしてついに、昨年末の党総会で「正面突破戦」つまり「制裁を経済成長で打ち破る」をプランを掲げると共に、「国家の安全のための必須的で先決的な戦略武器開発を、中断せず弛みなく進めていくこと」を掲げた。

こうした情勢の変化に加え、元々ある金正恩氏への不信、米国の妥協という非現実性、中露の北朝鮮寄りの姿勢、無策さをさらけ出す文政権への批判などが化学変化してできた認識といえる。

実は米朝の緊張がピークに達していた2017年夏にも核武装はホットな話題だった。下記記事にもあるように、筆者をはじめ、日本メディアも取材していたことが思い出される。

韓国では核武装に対する潜在的な支持が昔も今も半数を超える。それが北朝鮮核問題のパワーアップという絶望の衣をまとって帰ってきたのだ。