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1マカダミア ★2019/12/04(水)10:47:09.67ID:CAP_USER.net
 米国のトランプ大統領は3日、韓国と北朝鮮を念頭に置いた発言を同時に行った。北朝鮮が「年末の期限が近づいている」として米国と約束した「重大措置」の破棄を示唆したことについて、トランプ大統領は2年ぶりに「北朝鮮に対する武力使用」の可能性に言及した。

 米朝交渉の行き詰まりが年末まで続いた場合、北朝鮮が核とミサイルによる挑発を再開し、これに米国が軍事力で対抗する武力衝突が現実になりかねないとの懸念も浮上し始めている。

 「在韓米軍の存在が米国の安全保障上の利益に合致するか」との質問にトランプ大統領は「議論の余地がある。(駐留であれ撤収であれ)どちらも選択が可能だ」と述べた。この発言について外交関係者の間では「在韓米軍撤収の可能性が開かれた」との見方が相次いでいる。

 北朝鮮のリ・テソン外務次官(米国担当)はこの日談話を発表し「重大措置を壊さないための努力は全て行った」「今残っているのは米国の選択だけだ」として米国に態度を改めるよう求めた。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が米国に「交渉の期限」として提示した年末までに米国が「根本的な解決策」を提示しない場合、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を含む厳しい挑発を再開する可能性も考えられる。

 弾劾危機に追い込まれ、また再選に向けた選挙戦にも取り組まねばならないトランプ大統領を困難な状況に追い込むための一種の脅迫と考えられる。これについてある外交官幹部OBは「年末の総括を前に、目に見える外交的な成果が欲しい金正恩氏の焦り、あるいは挑発の意図が見受けられる」との見方を示した。

 これに対してトランプ大統領は3日(現地時間)、ロンドン駐在の米国大使館公邸で行われた会見で「金正恩国務委員長がロケットを発射したからだ」として金正恩氏を改めて「ロケットマン」と呼んだ。トランプ大統領は文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足した2017年、金正恩氏を「ロケットマン」と呼び、その影響で米朝間の緊張が高まった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/04/2019120480040.htm