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1荒波φ ★2019/11/18(月)12:31:49ID:CAP_USER.net
韓国と日本の国防相は韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)失効まで残り5日となった17日に会談を行ったが、双方の立場の違いを確認しただけで終わった。

日本メディアはこの日「韓国は輸出規制の撤回を要求したが、日本政府はこれを受け入れない方針を改めて伝えた」と報じた。このままでは「23日0時」にGSOMIAは完全に失効する。

米国はGSOMIAの維持を今なお強く求めているが、その圧力は過去に経験したことがないほどだ。国防長官、米軍の制服組トップ、韓米連合司令官、国務省幹部らが総動員で「GSOMIAは必ず維持すべきだ」と訴えてきた。

米国はGSOMIAを単なる韓日間の情報チャンネルとは考えておらず、インド・太平洋戦略の「基本的な枠組み」と見なしている。同盟国がこの枠組みを強化するどころか、逆に破壊するのであれば、米国はその同盟国との関係を当然見直そうとするだろう。

当初、韓国は日本との対立にGSOMIAを利用し、これによって米国を引き入れようとしたが、これが完全な敗着だった。

安全保障問題で冒険をするのであれば、少なくともそれが可能な力と能力が必要だ。米国が偵察衛星による情報を提供しないだけで、韓国軍はその目が完全に失われてしまう。

トランプ大統領は自らの利益と金のことしか考えない人間だ。GSOMIA失効に伴う安全保障面でのマイナスを在韓米軍駐留費の大幅な引き上げによって取り返そうと考えるかもしれないし、自動車や鉄鋼の関税引き上げなど、貿易の分野で報復してくるかもしれない。

米朝交渉が進展してもその中身を伝えないことも考えられるだろう。

しかし何よりも心配すべきは韓米同盟の信頼に傷が付くことだ。米国ではトランプ大統領の暴走を懸念し、韓国に友好的な考えを持つ識者も少なくない。ところが韓国の方からGSOMIAの延長に応じないとなれば、韓国を擁護してきた彼らも当然失望するだろう。

もし本当に米国が報復に乗り出してくれば、文在寅政権はそれに耐えられるのだろうか。もしかすると今もなお「まさかそんなことは」と考えているのではないか。

2019/11/18 10:05
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