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1蚯蚓φ ★2019/07/08(月)15:09:14.40ID:CAP_USER.net
ベストセラー小説『ムクゲの花が咲きました』(1993年)に興味深いが陳腐な場面が出てくる。日本が独島(ドクト、日本名:竹島)を占領し、韓国空軍パイロットらが自分の飛行機で敵艦に突進する場面だ。「命令に従う人は誰もいなかった。男の熱い胸は誰にも止められなかった。次々、東海(トンヘ)上に花火が咲いた。」

韓国パイロットの自殺攻撃は神風特攻隊に似て、崇高というより、むしろ笑ってしまう場面だ。仮想戦争小説の大部分で韓国は「精神力」と「愛国心」、日本は「武器の優秀性」「技術力」を前面に出して正面対立するが、結局は精神力の韓国が勝つというあらすじだ。

この様な思想の源流はあきれたことに日本帝国主義時代だ。太平洋戦争当時、最強国米国に対抗した日本が「精神力」だけで戦争に勝とうと狂奔したが、結果は知っての通りだ。「韓日間軍事力比較」や「韓日間戦争シナリオ」はミリタリーサイトのよく使われるテーマだが、何人かの愛国心に燃えるネチズンを除き、韓国の手をあげるこれはそれほど多くない。

海・空の軍事力の劣勢はもちろん、先端武器は最初から比較対象ではない。イージス艦だけでも韓国3隻、日本8隻で、主力戦闘機である韓国のF15Kは40機、同一機種である日本のF15Jは200機余りだ。次世代F35ステルス戦闘機は韓国は40機を持つ予定だが、日本は32機を運用中で5年以内に147機を保有する予定だ。

キム・ギョンミン漢陽大教授は著書『日本自衛隊その強大な軍事力』で「日本の軍事力は中国と比較しても一歩先んじた先端武器の集合体」と書いた。「日本はステルス戦闘機まで捕らえる世界最高のレーダーFCS-5、中国潜水艦の天敵である対潜哨戒機P-1、世界で最も静かなそうりゅう級潜水艦、北朝鮮キム・ジョンウン委員長まで見通ることができる10機の諜報衛星などを持っている。」しかも、軍事力の基盤になる経済力は韓国が日本の3分の1レベルだ。

この頃、日本の貿易制裁と関連して反日強硬論が台頭している。少数ながら、戦争のような危険千万な話まで出ている。感情的な対応は「神風式」自殺攻撃にすぎない。反日は「口」でするのではなく、歯をくいしばって実力を育てることだけだ。

パク・ビョンソン論説委員


ソース:韓国毎日新聞<[オイ姑と嫁]韓国と日本の戦争>
https://news.imaeil.com/InnerColumn/2019070718290726060