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1右大臣・大ちゃん之弼 ★2019/06/11(火)20:40:05.11ID:CAP_USER.net
4月の中国での会議に出席した際、大統領が中国主席に直接伝えたと明かす

南シナ海・南沙諸島でフィリピンが実効支配するパグアサ島をめぐり、ドゥテルテ大統領は8日、米軍をパグアサ島に上陸させることはしないと中国の習近平・国家主席に直接伝えたことを明らかにした。ダバオの宗教系テレビ局SMNIのインタビューの中で語った。

 インタビューによると、大統領は4月に中国が主導する経済圏「一帯一路」をめぐる中国での会議に出席した際、習主席との会談で、米軍がパグアサ上に上陸したり軍備を置いたりすれば「大きなトラブルになる」との認識を伝えた。

 そのころ、比はパグアサ島で船着場の建設などを進めており、その様子を監視する中国船が多数、島を取り囲んでいた。

 大統領は習主席に対し中国船の監視に「腹を立てているわけではないが、比が実効支配する島に私が米軍を進駐させようとしていると主席が思っているのであれば、それは違う」と話した。もしそんな心配をしているのであれば「ガソリン代の無駄ですよ」と主席に率直に伝えたという。

 これに習近平主席がどう答えたかについて大統領は明らかにしなかったが、2016年6月末の就任後に関係を改善した中国とロシアについて「米国が支援してくれなかった軍事的支援もしてくれた。しかも、中ロは軍事的同盟関係も比国内の基地も要求して来ない」と米国との違いを示唆しつつ両国の対応を評価した。

 ただし、大統領はトランプ政権下で「米国が政策を変えている」として今後、米国からも武器調達を再開する可能性もインタビューの中で示唆した。

 比政府は2017年に米の銃製造会社シグ・ザウエルから国家警察で使用する自動小銃を購入する計画だったが、比の違法薬物政策に懸念を示した米政府の許可が下りず、契約を取り消されたことがあった。(石山永一郎)

http://www.manila-shimbun.com/category/politics/news245344.html
まにら新聞 2019.6.11