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1荒波φ ★2019/05/26(日)09:11:00.24ID:CAP_USER.net[1/2]
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任から2年が過ぎた。大統領とは、船のキーを片手に乗客を目的地まで安全に運ぶ船長と言える。大韓民国号には5170万人の乗客たちが乗っている。

建造から71年たったこの船の初出港は、みじめな船にすぎなかった。小さくてみすぼらしいため、他国の港に寄港するたびに悲しみを経験した。

現代的な船舶を操った経験がないため、航海士、機関士、無線士には海外船の乗務員経験者を雇ってくるほかなかった。歴代の船長と乗客が心を一つにして足りない資金力と技術力を汗と涙で埋めながら、この船を世界7位の船舶として育て上げた。文船長が率いる大韓民国号の歴史だ。

船長の最も重要な資質は責任感だ。何があっても乗客と貨物を無事に目的地まで運ぶという使命感だ。韓国の船員法は「航行成就義務」条項に「船長はやむを得ない場合を除いては予定航路を変更せず、到着地まで航行しなければならない」と規定している。

船長が漠然とした見通しや好奇心のため、海図にない道を行ってはならないのだ。海図には、長年の航行を通じて見いだした、水面下にある暗礁や氷山、そして船を座礁させる浅瀬が表示されている。

船長が安全運航以外に何らかの信念のようなものを打ち立てるのは、船員法に照らし合わせてみた場合、もはや犯罪行為に近い。

航空産業が現在のように発達する以前は、大型旅客船が大洋を渡る唯一の運送手段だった。当時の人々は船の大きさ(トン数)ではなく、船長の経歴を見て船を選び、船のチケットを購入したという。

国家を「運命共同体」、船舶を「危険共同体」と呼ぶ。二つの共同体の違いは、航海の安全は船に乗る前に船長の経歴を見て判断することができるが、国家の安全運営を決める大統領の実力は選んで以降の体験を通じて実感するようになるという点だ。

2019/05/26 06:06
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