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1右大臣・大ちゃん之弼 ★2019/05/13(月)11:03:41.31ID:CAP_USER.net


「積極的に行政に臨めという意味」釈明

与党関係者「官僚たちの惰性で政策推進できない面も」

 韓国与党・共に民主党の李仁栄(イ・インヨン)院内代表と大統領府の金秀顕(キム・スヒョン)政策室長が国民生活対策を話し合う党・政府・大統領府会議で「官僚たちが動かない」と発言したことについて、大統領府は12日、公式見解を出さなかった。大統領府関係者は「叱責というよりも、『官僚たちは積極的に行政に臨まなければならない』という考えを明らかにしたものだ」と言った。

 しかし、大統領府・与党とその周辺には、「政府の政策の方向性は正しいが、官庁の慣性(惰性)のせいで適切に推進できていない」という大統領府の普段の認識が現れているとの見方がある。政権をとって3年目に入ったが、政策の成果が依然低迷していることに対して懸念と焦りがあるのではないかとの声もある。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこのところ、「もう成果を出さなければ」「有能なところを見せなければ」と相次いで発言している。計画は十分だが、現場の推進力に問題があるため効果が出ていないという認識を示すものだ。与党関係者は「政府が推進している週52時間労働制定着や規制改革なども官僚社会の惰性のため推進できていない面がある」と言った。大統領府の一部では、政府が最近重点的に推進しているバイオ産業などについても、福祉部(省に相当)、食品医薬品安全処(庁に相当)など関係部処(省庁)の公務員たちが規制改革に消極的なことが障害となっているとの認識を持っていることが分かった。

 野党では、大統領府や与党が政策失敗を官僚のせいにしていると批判している。最大野党・自由韓国党の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官は同日の論評で、「公務員のせいにするのは責任転嫁だ。(政策)失敗の責任は大統領府上部の政策立案者が取るべきだ」と述べた。昨年8月にも、朴元錫(パク・ウォンソク)前議員=正義党=がフェイスブックに「政府(官庁)は大統領話の言うことを聞かない」と投稿、大統領府・官庁間の確執説がまき起こった。朴元錫前議員は当時、「大統領府のある人物が『(政府は)資料も出さない。組織的な抵抗に入ったようだ。何も言えない立場なのでもどかしい』と言った。確執説がかなり深刻な状態まで来ているという感じだ」と投稿した。これについて大統領府は「事実無根」と否定している。

イ・ミンソク記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/13/2019051380035.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/05/13 09:53