small__15109455936.jpg 
(イメージです。)

1
:2014/09/10(水) 09:00:48.63 ID:
ソース(Yahoo・朝鮮日報) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140910-00000385-chosun-kr

 世界最大のエレクトロニクスショー「IFA2014」が開催されているドイツ・ベルリンの大規模展示場「メッセ・ベルリン」。ここに展示ブースを設置した中国の各メーカーは、どこも新製品をお披露目していた。中国TCLと共に「量子ドット(Quantum dot)」テレビを発表したハイセンス、65インチ曲面超高精細(UHD)テレビを発売した長虹など、テレビメーカー各社は最先端の製品を多数発表した。これらメーカーの展示ブースにサムスン電子やLG電子の社員が訪れ、画質を比べたり製品の写真撮影をしたりしていた。モバイル分野でも中国のレノボや華為技術などが躍進を見せていた。

サムスン・LGより先に次世代テレビ発表した中国メーカー各社

 TCLは今回のIFAで発表した110インチUHD テレビと量子ドットテレビで「世界最大」「世界初」という2つのタイトルを手にした。サムスン・LG・ソニーといった先発メーカーと競合するほど技術力が飛躍的に発展したことを示す例だ。

 量子ドットテレビとは、光を出す光源に発光ダイオード(LED)ランプでなく、電流を流すと光を発する量子ドットを使ったものだ。既存の液晶表示装置(LCD)テレビよりもはるかに鮮明で薄くすることができ、製造原価も有機発光ダイオード(OLED)テレビより安いのが特徴だ。このため、テレビメーカー各社は量子ドットテレビの商用化に総力を挙げている。

 こうした中、TCLは単に技術力をアピールするためでなく、市場でまもなく発売するとして量子ドットテレビをIFAで披露したのだ。TCL関係者は「来年55インチ量子ドットテレビを2000ユーロ(約27万円)台で発売する予定だ」と語った。これは同じ大きさのUHDテレビとほぼ同じ価格だ。また、別の中国メーカー、ハイセンスも「ULED TV」という名前で量子ドットテレビを発表した。

 特に今回のTCLの「先制攻撃」は「世界最高のテレビ技術力を持つとされるサムスンやLGが最初に量子ドットテレビを発表するだろう」という業界の予想を覆したものだった。世界テレビ市場で1・2位を争うサムスンとLGは、今年のIFAに量子ドットテレビを出していない。

64ビットスマートフォンなどモバイルでも躍進

 モバイル分野でも中国メーカーの躍進は目についた。今年2月にモトローラを買収したレノボは、初のスマートフォン「Vibe Z2」を発表した。この製品はサムスン電子の「ギャラクシーノート4」同様、最新の64ビット(bit)アプリケーションプロセッサ(AP)を採用し注目を浴びている。

 華為技術が発表した6.1インチ大画面スマートフォン「アセンドメイト(Ascend Mate)4」と、スマートウォッチ「トークバンド(Talkband)」も目を引いた。トークバンドから本体を外すと、Bluetoothのヘッドセットとしても使えるアイデアが際立っている。

 これに加え、ハイアールやハイセンスなどはスマートフォンと家電製品を連動させ、遠隔操作できる「スマートホーム(smart home)」サービスを一斉に発表した。これらメーカーはテレビや生活家電だけでなくスマートフォンやタブレットPCも発売、総合IT(情報技術)企業として成長しているところを見せている。ハイアールは「12年品質保証」という破格の条件も打ち出した。

>>2以降に続く)