安倍 日本 

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:2014/09/07(日) 00:23:47.17 ID:
 安倍総理大臣は日本時間の6日夜、訪問先のバングラデシュで記者団に対し、中国や韓国との関係について「課題があるからこそ対話をしていくのが私の外交の基本的な姿勢だ」と述べ、引き続き国際会議などの場を通じて首脳会談の実現を模索していく考えを示しました。

 安倍総理大臣は、今回のバングラデシュとスリランカへの訪問で、第2次安倍内閣の発足後、訪問した国の数が49か国となり、歴代の総理大臣の中で一度の在任期間に最も多くの国を訪れることになりますが、中国や韓国との間では首脳会談が実現していません。

 これについて安倍総理大臣は、記者団に対し、「中国においても韓国においても隣国であるなかで、さまざまな課題がある。ロシアともそうだが、課題があるからこそ対話をしていく。どういう状況になっても対話の扉は閉じてはならないというのが私の外交の基本的な姿勢だ。今後行われるマルチの協議の機会を生かして、そうした国々との対話を行っていきたい」と述べ、国際会議などの場を通じて首脳会談の実現を模索していく考えを示しました。

ソース(NHKニュース) 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140906/k10014406031000.html