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▲韓日海底トンネル構想図
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▲韓日海底トンネル調査斜坑内部工事現場
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▲日本佐賀県唐津、韓日海底トンネル調査斜坑現場
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▲韓日海底トンネル調査斜坑の内部工事現場、日本佐賀県唐津
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▲国際ハイウェイ構想図

【ソウル=ニューシス】キム・テウン記者
韓日海底トンネル対馬調査斜坑起工式が9月11日午前9時、対馬の厳原で開催される。国際ハイウェイ財団が主催する起工式は文鮮明(ムン・ソンミョン)・韓鶴子(ハン・ハクチャ)世界平和統一家庭聨合総裁が提唱し民間次元で推進してきた平和プロジェクトだ。

対馬から韓国に向かって進む調査斜坑では今回が初の起工式だ。1981年11月10日、文鮮明総裁は当時、ソウル第10回国際科学統一会議(ICUS)でノーベル賞受賞者をはじめとする各分野の学者ら720人が参加する中、‘国際ハイウェイ・韓日トンネル構想’を明らかにした。

「中国から韓国を通じて日本に達するアジア圏大平和高速道路を建設し、全世界に通じる自由権大平和高速道路を建設する。中国大陸から韓半島を縦断しトンネルや鉄橋で日本列島に連結して日本を縦断する自由が保証される国際平和高速道路圏をいう。これが建設されれば、アジア3国は文字通り、平和高速道路に連結され一体化することができる。」

今回の対馬起工式は宗教指導者らが集まって韓日海底トンネル調査斜坑工事の安全を祈る行事だ。3年前から対馬の韓国側海岸に斜坑基地建設を始め約100万平方メートルの土地を用意した。この土地に幅8メートル、長さ2キロの搬入路建設、1万5000平方メートルの斜坑用地整備、ウィンチ設備用高台造成、調査斜坑坑口入口工事などをした状態だ。

この斜坑はこれまで対馬西水道海底に分布する未固結層調査用であり、韓日海底トンネルパイロットトンネルにも活用する予定だ。斜坑基地用土地は唐津、壱岐、対馬を合わせて120万平方メートル以上確保された。唐津斜坑基地(20万平方メートル)、壱岐(5万平方メートル)、対馬斜坑基地(100万平方メートル)の各場所でその地域の人々の理解と協力を得ながら20年、30年かけて購入された。

(後略:経緯など)

ソース:ニューシス(韓国語) 韓国・日本海底トンネル可視化、ムン・ソンミョン総裁‘国際ハイウェイ’
対馬起工式
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20140826_0013132176