1:2014/02/18(火) 10:15:22.49 ID:
ラーメンやカレーが日本人の国民食なら、ピザはアメリカ人の国民食。
そんなピザを軍内の配給でも食べたいと渇望する兵士たちのため、米マサチューセッツ州にある陸軍ナティック研究所の研究者たちが、冷凍・冷蔵保存の必要のないピザの試作品を完成!

兵士たちがキッチンの無い派遣先の地でいつでもピザを食べられるようにと、3年間常温で保存できるピザを作ったそう。
1981年に軍が缶詰の携行食を導入して以来30年以上、ピザを携行食に加えることは常に兵士たちの希望だったそう。このピザのレシピの作成に2年を費やしたという研究所の食品科学者、ミシェル・リチャードソン氏によると「毎年兵士から募る携行食のリクエストでも最も要望の高いもののひとつ」だったそう。
このレシピの作成にあたり、トマトソースやチーズ、トッピングに含まれる湿気がピザ生地に浸透し湿っぽくさせることなく、かつバクテリアやかびの繁殖を防ぐことが難関となったそう。研究チームはこれに対し、砂糖やシロップ、塩などのいわゆる保湿剤を使うことで水分を保持し、生地に浸透することを防ぐことに成功したそう。ただ、それだけでは常温やそれ以上の温度下で3年間ピザの鮮度を保持することは難しかったため、トマトソースやチーズ、生地の酸味を、酸素やバクテリアの繁殖を防ぐために利用したとのこと。加えて、ピザの個包装内に残った空気を吸収するために、各袋内に鉄粉の充填剤を挿入したそう。

さてお味は?長期保存のために湿気を取り除いてあるものの、試作品のぺパロニ・ピザは研究所管理者のジル・ベイツ氏にも好感触。同氏は試作品に対し「パンピザのようで、生地は完全にサクサクというわけでなく、水分も残っています。家でオーブンやトースターから出したばかりのパンピザのような味で、唯一の違いは温度が室温であるということ」との感想を述べています。元陸軍中佐で研究所のスポークスマンであるデイビッド・アチッタ氏も試作品を気に入っており、「兵士たちが赴任先で寒さや飢え、疲れにさいなまれる状況下にある時、自分の好きな家庭の味を得られることは、兵士たちのモラルの向上につながる」と述べています。また、豚を食べない兵士たちのために、ターキー肉を使ったピザも用意する予定だとか。

ちなみに現在の携行食で最も人気なのはスパゲッティ。ベジタリアン用のトルテリーニ(詰め物をした小型の輪っか状のパスタ)も人気だそう。厳しい状況下に置かれる事の多い兵士たち、どんな武器や装備よりも、一番強いみ方となるのは美味しいご飯なのかもしれません。

ソースは
http://woman.mynavi.jp/article/140217-100/
元記事
14 February 2014 'Holy grail' of army rations one step closer as food scientists create prototype pizzas for US soldiers that don't go bad for THREE YEARS

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2559176/Military-nears-holy-grail-Pizza-lasts-years.html
 ピザ画像
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関連スレは
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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1390796917/l50