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1右大臣・大ちゃん之弼 ★2018/12/03(月)22:04:27.40ID:CAP_USER.net
文大統領の機内懇談会 
「トランプ大統領も年内答礼訪問を支持 
朝鮮半島非核化のタイムテーブル 
朝米首脳会談が山場」 
北朝鮮が非核化を実践した場合の相応措置 
「制裁緩和や解消だけを意味するわけではない 
人道支援・経済協力の事前調査を検討」 
「南北鉄道着工式が制裁に抵触する素地あり 
着手式が開けるかについて米国と協議」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が1日(現地時間)、北朝鮮の非核化と米国の相応の措置などに関し、「2回目の朝米首脳会談で、より大きな“タイムテーブル”の論議に入ることが望ましく、必要だという点で、韓米が認識を共にした」と明らかにした。また朝鮮半島の非核化について「最も決定的なヤマ場は、(来年初めに開かれる)2回目の朝米首脳会談になるだろう」と見通した。

 文大統領は同日、主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれたアルゼンチンからニュージーランドに向かう大統領専用機で行われた記者懇談会でこのように述べ、「2回目の朝米首脳会談で、非核化と相応の措置に関するより具体的な論議が行われるだろう」と見通した。文大統領は「(6月に)シンガポールで、北朝鮮は非核化を行い、米国は(北朝鮮との)関係を正常化して安全を保証するなどの原則に合意した。それぞれの措置がどのように配置されるかに関する“タイムテーブル”は朝米対話によって決まるものだ」と述べた。

 特に、文大統領は「ドナルド・トランプ大統領が、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に好意を持っている点が、朝米首脳会談などに肯定的に作用する可能性がある」と強調した。文大統領は「トランプ大統領は金委員長が年内にソウルを訪問する場合、『(金委員長について)非常に友好的な考えを持っており、金委員長に好意を持っている。それだけに、金委員長と共に残りの合意を履行することを望んでおり、金委員長が望むことを聞き入れる』というメッセージを(私に)伝えてほしいと要請した」と伝えた。

 文大統領は、北朝鮮の非核化についても楽観的な見通しを示した。「これまでの流れからして、非常に肯定的に進展している」としたうえで、「(金正恩委員長は)核・ミサイル実験場の廃棄に関して米国の立ち合いを受け入れると約束しており、相応の措置があれば、寧辺(ヨンビョン)の核施設をすべて廃棄すると約束した」と述べた。文大統領はまた、北朝鮮が望む非核化に伴う国際社会の相応措置が「必ずしも制裁緩和や解消だけを意味するわけではない」と強調した。彼は「韓米合同軍事演習の延期や縮小、人道支援、スポーツ・芸術団の交流などの非政治的交流、南北経済協力に備えた事前調査研究作業、政治的宣言としての終戦宣言なども考えられる」と述べた。

 文大統領は同日、一部マスコミと野党が提起する韓米軋轢説も一蹴した。彼は「韓米間に不協和音があると言うが、何を根拠にそのような話をするのか分からない」と不快感を示すと共に、「ドナルド・トランプ大統領も今の状況を非常に肯定的に評価している。朝鮮半島の非核化と南北関係の進展過程で、韓米間の不協和音は全くない」と述べた。また、南北鉄道連結共同調査や開城(ケソン)南北連絡事務所の開所、離散家族再会問題などについて、米国や国連側と詳細に協議している事例も挙げた。さらに年内開催が予想される南北鉄道連結着工式についても、「実際に着工・連結を行うのは国際制裁に抵触する可能性がある」とし、「着工ではなく、始めるという意味から着手式はできると思うが、これも米国と十分に協議するつもりだ」と述べた。文大統領が懇談会で韓米間の円滑な疎通を強調したのは、事実と異なるか誇張された「韓米軋轢説」が相互不信を膨らませ、朝鮮半島の非核化と平和プロセスを妨げる可能性もあると判断したためとみられる。

大統領専用機/ソン・ヨンチョル記者

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/32255.html
ハンギョレ新聞 2018-12-03 08:28


文在寅大統領が1日(現地時間)、主要20カ国・地域(G20)首脳会議を終えて、アルゼンチンのブエノスアイレスから国賓訪問国のニュージーランド・オークランドに向かう大統領専用機内で記者懇談会を開き、記者団の質問に答えている=大統領専用機/キム・ジョンヒョ記者//ハンギョレ新聞社