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1右大臣・大ちゃん之弼 ★2018/10/26(金)12:04:10.05ID:CAP_USER.net
まだ韓国には科学分野のノーベル賞受賞者がいない。日本と比較すると23対0だ。日本人の相次ぐ受賞に韓国の科学界が意気消沈するという話も聞こえてくる。ノーベル賞シーズンを迎えるだけで、国民の過度な関心のため科学界が負担を感じるという抗弁もある。

 しかし気を落とす必要も、抗弁する必要もない。日本が韓国より基礎科学の底辺と水準が高いのは十分、分かっている事実だ。また国民が科学分野のノーベル賞に関心を示すことも、科学界には良い薬として作用し得るだろう。

 先日、韓国研究財団が「論文の被引用回数の側面から、ノーベル賞受賞者クラスの研究成果を創り出した韓国科学者の現状分析」という報告書を出した。ここ10年間、科学分野のノーベル賞受賞者の平均論文被引用数を超えた韓国人科学者は6人で、他の7人は3年内にこの水準に到達すると予測する内容だった。今年も受賞できなかったと嘆く理由はない。ノーベル賞に近づいた科学者が13人もいるという点を感謝するべきではないだろうか。

 韓国はこれまで基礎研究よりは技術開発に焦点を当てて、一糸不乱の追撃を強調してきた。これを通じて得た成果も相当にある。しかし、脱追撃あるいは創造が必要な段階では従来とは異なる方式で科学技術を発展させなければならない。

 事実上、韓国の科学発展の方向についても数多くの議論があった。基礎研究に対する投資拡大、挑戦的研究課題の推進、中長期的な研究管理、グローバル研究ネットワークの構築、先進的な研究文化の定着などがこれに属する。このような課題を着実に実践していけば、ノーベル賞の夢も実現されるはずだ。

(ソン・ソンス釜山大教養教育院院長、10月18日付)

※記事は本紙の編集方針とは別であり、韓国の論調として紹介するものです。

https://vpoint.jp/world/korea/123172.html
韓国紙セゲイルボ 2018/10/26(金)