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1名無しさん@涙目です。2018/09/28(金)15:54:50.57ID:m6Wq6kaK0.netPLT(13145)

去年1年間に外国人の日本の在留資格が取り消されたのは385件と、統計を取り始めた平成17年以降、最も多くなりました。

法務省入国管理局によりますと、外国人の日本の在留資格は、申請とは異なる活動をしていたことなどを理由に、去年1年間で385件取り消されました。

これは、統計を取り始めた平成17年以降最も多く、10年前と比べると3倍以上になっています。

取り消された在留資格の種類別では、「留学」が172件で最も多く、前の年と比べると2倍になっています。

また、国籍や地域別では、ベトナムが最も多く179件、次いで中国が84件、フィリピンが30件などとなっています。

法務省入国管理局は「留学生の数が増えた一方、最近の人手不足から、学校に通わずに国内に残って働いているケースがある。学校などと連携して取締りを強化していきたい」と話しています。