(イメージです。)
 
1ばーど★2018/09/24(月)14:09:59.81ID:CAP_USER9.net
(月の画像)

(前略)

■実は角度が変わる

(中略)

(画像)

(中略)

■右端から順に

地名は右端から順番に縦に、小説を読むような順番でお伝えしていく。一応ウサギのどの部分かもあわせて書いていくので参考にしてみて欲しい。なお、筆者の知る限りで複数の呼び名を持つ地名は、基本的に国立天文台が月周回衛星「かぐや」からのデータを使用して作成した月面地図に沿っている。

1:危機の海(ウサギの耳の上にある丸いエリア)
2:豊かの海(ウサギの上側の耳)
3:静かの海(ウサギの頭 アポロ11号の着陸地点は、ここの下側の耳の付け根あたり)
4:神酒の海(ウサギの下側の耳)
5:晴れの海(ウサギの胴体の背中側)
6:蒸気の海(ウサギの胴体の前側)
7:雨の海(ウサギの背中からお尻あたり)
8:中央の入り江(ウサギの手で、丁度月の中心あたりに見える)
9:既知の海(ウサギの臼の一部)
10:雲の海(ウサギの臼の一部)
11:嵐の大洋(左端の、ウサギの足とか影とかがあると思われる広いエリア)
12:湿りの海(ウサギの臼の一部

(上記の説明画像)


■「十三夜」の「栗名月」もある

(中略)

それは旧暦の9月13日、つまり「十三夜」に見ることができる「栗名月」と呼ばれるもの。中秋の名月の次に美しいとされる月で、国立天文台によると今年は10月21日だそう。でも今は「栗名月」の話は後にとっておくことにして、まずは中秋の名月を楽しもう!

ロケットニュース
https://rocketnews24.com/2018/09/23/1117976/