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1ガラケー記者 ★2018/08/18(土)14:41:45.71ID:CAP_USER.net
 韓国軍当局が、排水量3-4万トン級の大型揚陸艦(LPH)の建造を進め、この艦に搭載可能な米国の垂直離着陸ステルス戦闘機F35Bの配備も検討していることが17日までに分かった。4万トン級の揚陸艦となると「中型空母」級だ。韓国海軍は今月10日、防衛事業庁の国防電子調達システムを通して「大型揚陸艦の未来航空機搭載運用のための改造・改装研究」というタイトルの研究委託の入札公告を出した。韓国海軍は「周辺国の動向および技術発展の趨勢を考慮して、今後、大型揚陸艦へのF35B搭載および運用の可能性について判断が必要」と説明した。

 韓国海軍が現在保有している1万9000トン級の大型揚陸艦「独島」と「馬羅島」では、F35Bの離着艦はできない。エンジンで発生する熱のせいで飛行甲板が溶けてしまい、機体の重量にも耐えられないからだ。F35Bを運用しようと思ったら飛行甲板や航空機用エレベーターなどを補強しなければならないが、このための改造費用は建造費用なみにかかるという。

 このため今回の研究委託は事実上、F35Bの離着艦が可能な新しいLPHの導入に向けた世論作りのための、事前の地ならしだという声が上がっている。既に、韓国軍当局は今年末の中長期武器導入計画へ新LPH導入を織り込むだろうといわれている。北朝鮮だけでなく北東アジアの潜在的脅威に備えるため、韓国海軍の作戦半径を広げ、揚陸作戦など立体的な作戦を遂行する能力が必要-という判断からのことだ。

 3-4万トン規模の新LPHを建造すれば、おのずと韓国海軍へのF35B配備も検討されるものとみられる。韓国空軍は現在、垂直離着陸機能を持たないF35A戦闘機40機の配備に続いて、さらに20機を追加配備する案を検討しているが、この20機がF35Bに変わる可能性も持ち上がっている。だが予算の問題などのため、反対意見も根強い。3-4万トン級LPHの建造費用は1-2兆ウォン(現在のレートで約984-1969億円)に達すると推定される。一部からは、「韓国海軍は沿岸防衛に優先して力を注ぐべきなのに、大洋海軍への未練から無理な計画を推し進めているのではないか」という批判も出ている。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
2018/08/18 08:30
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