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:2014/08/04(月) 12:34:44.98 ID:
「原爆と並ぶ悲劇」中国、南京事件記憶遺産申請

 【パリ=三井美奈】
 中国が旧日本軍による南京事件と、いわゆる従軍慰安婦を巡る資料の世界記憶遺産登録を目指し、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に提出した申請書の内容が明らかになった。

 申請書は南京事件について、ナチス・ドイツによるアウシュビッツ収容所でのユダヤ人虐殺、広島、長崎への原爆投下と並ぶ「第2次大戦中の最も恐ろしい3悲劇の一つ」と強調。「南京軍事法廷による『30万人以上が殺された』という結論は、日本政府を含め、広く受け入れられてきた」と主張している。

 また、従軍慰安婦の申請書は、「日本が慰安婦を強制連行し、慰安所を設けた事実を明らかにする歴史的価値がある」などとした。日本政府は中国に対し、申請の撤回を求めているが、中国は拒否し、来年の登録を目指すとしている。

Yomiuri Online 2014年08月04日 07時57分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140804-OYT1T50003.html