子供 マスク 病気 貧困 イメージ 

1
:2014/08/04(月) 12:05:05.88 ID:
エボラ出血熱:韓国社会で高まる不安

「アフリカに行くボランティア団体を出国禁止に」
「アフリカ人の韓国入国阻止を」
大統領府公式サイトの掲示板に書き込み相次ぐ

 エボラ出血熱に対する不安が韓国でも急速に広がっている。ある大手建設会社の最高経営責任者(CEO)はアフリカの現地大統領に招待されたが、周囲が引き止めたため出張を中止した。夏休みの旅行にアフリカ行きを計画していた人々も相次いでキャンセルしている。また、「現地で医療ボランティアを行うボランティア団体の出国をやめさせてほしい」「大学の国際的行事で来韓予定のアフリカ人出席者の韓国入国をやめさせてほしい」という要望が先週末、大統領府公式ホームページの掲示板に多数書き込まれた。エボラ出血熱の恐怖は各方面に広がる様相を呈している。

 世界保健機関(WHO)は1日、「エボラ出血熱の流行は今年3月に西アフリカで始まり、これまで1440人が感染、このうち826人が死亡した」と発表した。これは、エボラウイルスが初めて
発見された1976年以来、最大規模だ。国別で見ると、ギニアで472人が感染、346人が死亡しており、死亡者が最も多い。続いてシエラレオネ(574人感染・252人死亡)、リベリア(391人感染・227人死亡)の順となっている。ナイジェリアでも感染者が3人発生、1人が死亡した。

 政府は、エボラ出血熱の流行拡散について危機感を持っており、4日午前、政府世宗庁舎で国務調整室の主宰により関係部処(省庁に相当)合同会議を開催する予定だ。防疫対策を統括する保健福祉部(省に相当)疾病管理本部のほか、外交部・文化体育観光部・女性家族部の関係者らが出席する。大統領府関係者は「エボラ出血熱の防疫対策には医学的専門所見が必要なため、疾病管理本部が文化体育観光部・国連教育科学文化機関(ユネスコ)主催の「世界合唱シンポジウム」、徳誠女子大学・国連女性機関主催の「次世代女性グローバル・パートナーシップ」といったイベント参加者情報をまとめ、調べた」と話している。外交部は先月31日と今月1日、エボラ出血熱発生国のギニア、リベリア、シエラレオネへの旅行を禁止する「特別旅行警報」を発令した。

政治部=金真明(キム・ジンミョン)記者 , ニューヨーク=羅志弘(ナ・ジホン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2014/08/04 08:57
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/04/2014080400589.html