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1しじみ ★2018/07/06(金)13:17:15.27ID:CAP_USER.net
 韓国の裁判所が、食肉用に犬を処理するのは違法であるとの判決を下した。韓国でこのような判決が出るのは初めて。

 犬肉産業の違法化に向けた第一歩ではあるが、今回は食肉処理だけを違法としたのであって、犬を食べること自体が禁止されたわけではない。

 米ワシントンD.C.にある動物保護団体アニマル・ウェルフェア・インスティテュートによると、韓国では1年間に推定200万匹の犬が食用に処理され、10万トンの犬肉を消費している。(中略)

 今回の判決は、2017年、動物の権利保護団体コエグジスタンス・オブ・アニマル・ライツ・オン・アース(CARE)が、「適切な理由なしに動物を.殺.している」として韓国富川(プチョン)市の養犬業者を訴えた裁判で示された。

 (中略)食用にするのは犬を.殺.す合法的な理由とは言えず、さらに養犬場を取り締まる目的で自治体が課した建物および衛生管理規制にも違反しているとして、この養犬業者に対して300万ウォンの罰金を言い渡した。業者は、控訴権を放棄した。

 (中略)業者は政府に対し、犬食を禁止するのではなく合法化し、犬肉処理場へ免許を発行するよう求めているという。

「牛、豚、鶏、それにあひるだって、全部食べるために育てているじゃないですか。なぜ犬はだめなんです」。養犬業者を代表するチョ・ホワンロ氏は、テレビでそう訴えた。

(中略)

  (中略)
CAREは、食肉用の養犬業者を相手取り、さらに多くの訴訟を韓国の裁判所に起こす予定であると、ガーディアンに語った。

 韓国与党「共に民主党」の議員は6月末、国内にある1万7000ほどの養犬場が、食用に犬を処理できないようにする法案を国会へ提出した。
 
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/070500090/