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:2014/07/23(水)07:51:36 ID:
長崎県・五島列島は、古くは遣唐使の寄港地として栄え、大陸との交流の窓口だった。
幕末期に、黒船来航に備えて築かれた石田城はまさに国防の城で、四方のうち三方が海に突き出す「海城」だった。現代も、国境を守るためのこの島々の重要性に変わりはない。そんな五島列島に今、中国からの波が押し寄せている。その現状を報告する。

平成22年夏、福江島・福江港の沖に浮かぶ無人島の包丁島が突然、ネット上で売りに出された。福江島民が燃料用木材の切り出しに利用していた島で、売買価格は約1500万円だった。

「中国資本が購入に乗り出してくるという話があった」。久保市長公室長が振り返った。「最終的には地権者が売却をやめたことで一件落着したが…」。五島市は、11の有人島と52の無人島を抱える。

別の無人島、姫島にも中国資本が一時、触手を伸ばしたことがあった。以前姫島で御影石を採掘していた石材店の社長、有川さん(57)が証言する。「本土のブローカーの仲介で、中国資本が地権者に接触してきた。その後、なぜか、立ち消えになった」

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