1:2014/07/15(火) 21:54:50.89 ID:
人口70億の地球号には193の国がある。世界の様々な国の中で最も哲学的で奥深い象徴が描かれているのが太極旗だ。太極旗の白い地は明るさと純粋、平和を愛する私たちの民族性を象徴する。中央の太極模様、四隅の乾坤坎離四卦は陰陽による宇宙の生成と循環原理を現わしている。

ところが偶然の一致かもしれないが、太極旗の姿が旧韓末以後の我が国をめぐる国際情勢と似ている気がする。青と赤に区分された中央の太極は民主主義と共産主義で分断された韓半島の姿を連想させる。偶然にも横になったS字形の陰陽区分線は韓半島の腰を分ける休戦ラインの形と似ている。

太極旗は1882年、最初に使われ、その翌年正式国旗に採択されたが当時は中央の太極が今と違い左に90度傾いていた。中央の太極をめぐる四卦はまるで韓半島に強大な影響を及ぼす四大列強すなわち米国、中国、ロシア、日本を象徴しているようだ。韓半島をめぐる今の国際情勢は太極旗が初めて使われた旧韓末の時と大きく異ならないようだ。

極右に駆け上がる日本は集団的自衛権行事を云々し軍国主義復活を夢見ているここに米国は日本の集団的自衛権行使を支持するなどあからさまに日本の肩を持っている。韓米日三角軍事同盟と韓日軍事協定締結を通じて対中国包囲網を完成する、という彼らの戦略が伺える。

中国は南韓との良好な関係構築を通じて米日の圧迫を牽制したい。中国の習近平主席は北朝鮮を避け我が国を訪問したのはこうした流れから読むべきだ。私たちと外交状況が最悪に向かっている日本は北朝鮮との‘修交カード’をいじっている。私たちとしては全く新しい激動状況が起きているということだ。

外交では永遠の友邦も敵もない。ほんの少し前、我が国を訪問して密着外交のジェスチャーをした習近平は9日、米国メディアとのインタビューを通じて「韓国主導の韓半島統一を望まない」という内心を表わした。

ふと疑問がおきる。もし、韓日軍事協定を締結した日本が集団的自衛権を行使すると言って北朝鮮の土地に侵攻すれば、私たちは誰と戦わなければならないのだろうか?列強の隙間の中で私たちの未来と実利を保障する均衡外交がこれまでより切実な時だ。

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キム・ヘヤン北部地域本部長

ソース:韓国毎日新聞(韓国語) [世事満語]太極旗と韓半島
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=33739&yy=2014#axzz37XVfrYiB