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1名無しさん@涙目です。2018/04/25(水)18:00:21.39ID:kdwc5wMq0●.net2BP(2000)

 中国メディア・東方網は20日、「日本でたまたまサラリーマンが食べるような弁当を食べたら、すっかりはまってしまった」とし、日本にある弁当チェーン店について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「今、多くの人が食事を外で購入してテイクアウトするのを好んでいる。もしそういうのが好きな人なら、日本のサラリーマンたちが食べている弁当屋の弁当を見てみよう。見たら好きになるかもしれない」とした。

 そのうえで、日本の大手弁当チェーンの店舗で購入できる弁当やおかずについて紹介。「日本の弁当店では、目方で値段を決める方式が採用されている。そして、白いご飯だけ購入することも可能だ。また、その場で作った温かいおかずを購入して食べることができる。しかも、毎月新しいおかずや弁当が登場するので、食べ飽きるということがない」と説明している。

 また、「ホカホカの弁当が出来上がるのを待ちつつ、店員たちが厨房で忙しそうにご飯を作っている様子を眺めていると、思わずよだれがこぼれてきそうである。実は日本にはこのような弁当屋が多く、さまざまなメニューの弁当を食べることができる。人情味もあり、しかも、値段もリーズナブルだ」と伝えた。

 チェーン店にしろ、個人経営の店にしろ、弁当屋の大きな魅力は出来たてホヤホヤの温かい弁当を買えること。ここはやはり、コンビニやスーパーの弁当と大きく違う点だ。そして、この長所は、温かい食べ物を好む中国人にとっては非常に大きなポイントに映ることだろう。

(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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