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1たんぽぽ ★2018/04/25(水)06:27:38.31ID:CAP_USER.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00003226-chosun-kr
朝鮮日報日本語版

 カナダ最大の都市トロントで23日午後(現地時間)、20代の男が運転する車が歩道に突っ込んで歩行者をはね、韓国人2人を含む10人が死亡、15人が負傷するという惨事が発生した。現場はトロント北部の繁華街で、コリアンタウンのすぐ近く。ランチタイムで歩行者が多かったこともあり、人命被害が拡大した。現場は主要7か国(G7)外相会議の会場からわずか16キロの位置で、テロの可能性も指摘された。カナダ当局は犯人を検挙して調査しているが、テロ組織との関係など疑わしい点は確認できなかったと発表した。

 トロント・スターなど現地メディアによると、白いワゴン車(レンタカー)が午後1時30分ごろ、交差点で人をはね、そのまま歩道に突っ込んでスピードを緩めないまま1.6キロ暴走。現場は壊れた物の破片や倒れている人で混乱し、至る所が血に染まっていたという。目撃者のアリー・シェイカーさんは現地メディアCP24に対し「車が時速約30マイル(約48キロ)で走ってきた。故意に起こした事故に見えた」と証言した。

 韓国外交部(省に相当)は24日、この事故によって韓国人2人が死亡し、1人が重傷を負ったと現地警察から連絡を受けたと発表した。外交部によると、ほかにカナダの市民権を持つ韓国系住民1人も死亡したという。外交部は、韓国人で連絡が取れない旨の届け出があった9人のうち6人の安全が確認され、残り3人の安否を確認しているとのことだ。

 事件は、最近フランスのニース、スペインのバルセロナ、米国ニューヨークなどで相次いで発生した車による歩道突入テロの模倣犯罪の可能性も指摘されている。ロイター通信は「カナダの捜査当局はテロの可能性を念頭に置いて調査している」と報じた。しかしカナダのゴデール公共安全・緊急事態準備相はこの日の記者会見で、現時点ではテロの可能性は低いとの見方を示した。