経済 為替 

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:2014/07/11(金) 17:47:13.13 ID:
韓国ウォン、大幅下落で一時1020ウォンに戻す 中韓首脳会談の効果か?

 11日のソウル外国為替市場で、通貨ウォンの対ドル相場が急落した。前日終値比で一時7.3ウォン下落し6月25日以来、半月ぶりに1ドル=1020ウォン台を回復した。終値でも前日比5.47ウォン安の1018.92ウォンとし、6月25日以来の安値水準とした。

 6月26日から7月3日まで6営業日続伸するなど、6月下旬からずっとウォン高が続き、6月4日の高値1026.68ウォンから7月4日には1008.36ウォンまで、ちょうど1カ月で18ウォンも高騰した。ところがわずか1週間で、一気に一時1020ウォンに値戻しした。今週の週足で見ても、10.04ウォン安と高水準の下落となった。

 時系列的に見ると、やはり今月3日にソウルで行われた中国・習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領との中韓首脳会談で、北朝鮮問題と並んで比重が割かれたとされる経済協力問題がウォン高の一服に寄与した可能性がある。首脳会談ではウォン-人民元の直接取引や両国の自由貿易協定などの前進が討議されたとされる。

 今週に入り、サムスン電子が4-6月期業績は減収減益になると発表。10日には韓国銀行(中銀)が政策金利を14カ月連続で2.5%に据え置くことを決めた。一連のウォン高への懸念もこの背景にあるとされ、これも11日の急落の要因のひとつとなっているようだ。

産経ニュース 2014.7.11 17:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140711/fnc14071117000007-n1.htm