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1名無しさん@涙目です。2018/04/16(月)23:18:54.81ID:u8xxMc1R0●.net

生まれ育った故郷から都会に出てきて、「自分って田舎者だ…」と感じたことがある人も多いのではないだろうか。そんな「田舎コンプレックス」を4つ紹介しよう。

①出身地を聞かれるのが恥ずかしい
出身地を聞かれたとき、答えるのが恥ずかしい…と感じる人もいる。

「田舎の代名詞みたいな田舎出身で、出身地を聞かれると正直恥ずかしい。何が有名なの? って聞かれても自然しかない。いいことなんだけどね。

出身地が東京や横浜ってかっこいいから、一度言ってみたい」(20代・男性)

②何もかもがコンプレックス
オシャレな場所に行くと、何をするにも周囲の目が気になってしまう人も。

「東京に出てしばらくは、自分の何もかもが気になっていた。服装や髪型、道を歩いているときのたどたどしさ。『あの人絶対田舎出身だよね』って陰で言われてそう、とか勝手に思ってしまう。

今でも、『やっぱり都会の人は違うな〜』って思うことがある」(20代・女性)

③情報量の少なさ
地方にいると、ただでさえ情報が入ってくるのが遅いうえに、量も少ない。

「地方はテレビが4局しかないので、東京に出たときテレビの話題についていけなかった。小さい頃に見ていたアニメやバラエティの話をされても、さっぱりわからない。

東京にいたらテレビ以外のことに関しても、もっと情報をもっていたのに。情報が少ないのはコンプレックスになる」(30代・男性)

④選択肢が少ない
進学先や職業も限られ、将来の選択肢が都会より少ないため「世間知らず」と捉える人もいる。

「田舎は、職業の選択肢がない。だから、もう地元に戻らないつもりで上京してきた。

都会の人から、『地元で優秀な人はどんな仕事するの?』って聞かれて、銀行か県庁って答えると『あ〜、やっぱりそうなんだ』と決まって言われる」(40代・女性)あ
 
 
=管理人コメント=
都会が羨ましいのは、美術館・博物館とかの施設かな。
あと確かに仕事の選択肢は多いかもしれない。