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1ザ・ワールド ★2018/03/01(木)14:18:46.98ID:CAP_USER.net
中国人観光客専門旅行会社ニューファチョンのチャン・ジウォン部長は「五輪を観覧した中国人団体観光客は2万人台と推定される」と述べた。韓国政府が把握した中国人の入場券購入量とほぼ同じだ。政府は当初、五輪期間に最大20万人の中国人が平昌を訪問すると期待していた。韓国政府が一時的にビザを免除し、中国の春節(旧正月)と重なった点を勘案すると低調な実績だ。これは中国の李克強首相が文在寅(ムン・ジェイン)大統領にした約束とも異なる。

文大統領は昨年12月の国賓訪中で、韓中両国で冬季五輪が開催される2018年と2022年を相互訪問の年に指定しようと提案した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の発表によると、李首相は「真摯に検討する。平昌五輪期間中に多くの中国人が競技を観戦し、観光もすることになるだろう」と答えた。これを受け、韓国政府は平昌五輪をきっかけに団体観光禁止が全面的に解除される可能性があるという期待も抱いた。しかしその直後、中国は消極的な態度に変わり、外交経路を通じて相互訪問の年指定を拒否する意向を伝えてきた。

平昌だけでなく韓国全体を見ても状況は同じだ。昨年3月に韓国への団体観光を全面禁止した中国政府は現在、北京と山東省に限り観光禁止を解除している。さらにチャーター機・クルーズ禁止などの条件を付け、解禁をめぐる騒ぎが一度あった後には広告禁止などさらに厳しい条件を追加した。匿名を求めた観光業界の関係者は「中国の旅行会社は韓国にできる限り旅行客を送るなという意味として受け止める雰囲気」と伝えた。

中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復が本格化して1年になる。中国は昨年3月1日にロッテマート営業停止措置を取り、同月15日に団体観光を全面中断した。韓国政府はこうした報復措置が近いうちに解除されると説明してきたが、中央日報の取材の結果、現在も続いていることが明らかになった。昨年10月から韓中関係が解氷期に入ったというが、中国は依然としてTHAAD報復措置を維持している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000006-cnippou-kr