自衛隊 軍事 

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:2014/07/03(木) 10:34:18.84 ID:
準空母・イージス艦…日本の海軍力、中国を上回る世界最強レベル

 米軍が運用中の垂直離着陸輸送機MV-22の別称はオスプレイだ。空を飛び、急降下して水中の魚を捕らえるミサゴを意味する。従来のチヌークヘリコプターに比べ、速度は2倍、搭載能力は3倍、行動半径は4倍向上した最先端武器だ。日本は昨年末、中期防衛力整備計画(2014-2019年)を決め、オスプレイ17機を導入することにした。尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる中国との紛争に備えるための措置だ。24兆6700億円規模の軍備増強計画には、オスプレイのほか、無人偵察機グローバルホーク3機、空中給油機・潜水艦・水陸両用装甲車などが含まれた。米国のオスプレイ販売はイスラエルを除けば日本が唯一。

 日本が1日、「戦争できる国」を宣言し、自衛隊の戦力に関心が集中している。国際軍事力評価機関グローバルファイヤーパワー(GFP)が今春、核戦争力を除いて評価した軍事力の順位によると、日本は10位(韓国9位)だった。ストックホルム国際平和問題研究所(SIPRI)が集計した2013年軍事費支出順位では世界8位だ。しかし、これは今まで交戦権を認めず専守防衛(防御ための武力のみ行使)原則に徹底したためであり、先端武器など「質」でいえばはるかに強力だと評価される。特に海軍力は世界最高レベルであり、中国の戦力を上回るという評価が多い。さらに経済規模世界3位の日本の国内総生産(GDP)に対する国防費比率は1%と、経済協力開発機構(OECD)国家のうち最も低い。米国は3.8%、中国は2.0%だ。それだけ軍備拡充の余力があるという意味だ。正規兵力数も24万
7160人と、人口(1億2700万人)に比べて低い水準だ。

 昨年の日本防衛白書は安保環境における多様な課題と不安定要因を指摘している。危機感の根拠として、周辺国の軍事力現代化が続き、北朝鮮のミサイル発射と核実験、中国の領海侵入および領空侵犯を含む日本周辺での活動が急速に拡大しているとし、ロシアの活発な軍事活動にも言及した。日本はすでに「2004年防衛大綱」で、「多機能で弾力的な実効性のある防衛力」構想を強調した。2010年にはここに「動的防衛力」構築を追加した。交戦権を否定した平和憲法に基づき、専守防衛の限度内で最大限の軍事力強化を狙ったのだ。

 日本の2014年の防衛および予算資料には、自衛隊の軍事力増強の具体的な内訳が含まれている。日本の今年の国防目標は、各種事態を実効的に抑止および対処し、アジア・太平洋地域の安定化およびグローバル安保環境の改善を図ることだ。このため警戒監視能力、情報機能、輸送能力および指揮統制情報通信能力のほか、島嶼地域に対する攻撃、弾道ミサイル攻撃、宇宙空間およびサイバー空間に対する徹底対応策の準備を宣言した。

 今月25日は忠清南道牙山湾北西側20キロの海上で日本の水軍が清の水軍を撃破した豊島海戦(日清戦争)120周年だ。これを契機に日本海上自衛隊は今年、戦力をさらに強化する予定だ。日本は現在、イージス駆逐艦を6隻を運用している。10年以内に2隻を追加する予定だ。韓国は世宗大王級3隻、中国は052D型「昆明」を1隻、052C型は4隻を運用している。潜水艦戦力は現16隻体制で、2900トンそうりゅう級潜水艦6隻を拡充することにし、追加の建造に入った。全長248メートル、排水量1万9500トンの「いずも」型護衛艦はヘリコプター輸送艦だが、事実上の空母。中国はウクライナ産の空母を改造した「遼寧」を昨年就役させた。

 米国が開発中の次世代戦闘機F35A機を購買するため638億円が配分された。日本メディアの報道によると、航空自衛隊は長期的にF35A機を100機以上保有するという構想だ。中国の次世代ステルス戦闘機である殲-20に対する対応策だ。

 ソウル大のナム・ギジョン教授(日本研究所)は「終戦後、日本は平和国家を宣言したが、韓国戦争(朝鮮戦争)を経て、実質的には米軍基地が多数置かれた“基地国家”だったと話す。さらに中国との領土紛争が激しくなり、20世紀初めのように危機感を助長しながら軍事大国化の道に入っている。

中央日報日本語版 2014年07月03日09時35分
http://japanese.joins.com/article/264/187264.html