1: ハンバーグタイカレー ★ 2018/01/04 08:28:50.78 ID:CAP_USER9.net
http://www.sankei.com/smp/premium/news/180104/prm1801040010-s1.html

 3年前に地球を出発した小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦が、いよいよ山場を迎える。間もなくエンジンの運転を再開し、6月にも目的地の「リュウグウ」に到着する見通しだ。探査場所は短期間で決めなくてはならない難しさがあり、目標達成は予断を許さない。

はやぶさ2は小惑星の物質を世界で初めて地球に持ち帰った初代はやぶさの後継機。これまでの航行は順風満帆で、往復約52億キロの旅路の半分が過ぎた。目的地のリュウグウまであと約400万キロに迫っており、6月21日~7月5日に到着する見込みだ。

 チームを統括する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一プロジェクトマネージャは「順調に稼働しているが、ちょっとしたことでいつ崩れるか分からない。運用には大胆さと、少しの異常の兆候も見逃さない繊細さが必要だ」と気を引き締める。

 探査のハイライトは世界初となる小惑星の地下の物質採取だ。探査機はまず上空から衝突装置を分離し、安全な裏側に退避。衝突装置を爆発させて地上に弾丸をぶつけ、人工的にクレーターを作る。その後、探査機がここに降りて、露出した地下の物質を採取する作戦だ。

 機体を加速させるイオンエンジンの連続運転を今月8日をめどに再開する。3回目となる今回は約5カ月かけ、探査機の軌道をリュウグウの軌道にピタリと合わせる重要な運転だ。JAXAの吉川真ミッションマネージャは「軌道がずれると、回復に多くの時間や燃料を使い探査期間が短くなるなどの制約が生じる。最悪の場合、力不足で到着できなくなる」と明かす。

 初代と事情が大きく異なるのは、小惑星の素性がよく分かっておらず、探査計画を立てにくいことだ。初代が訪れた「イトカワ」は米国のレーダー観測で、およその形などが分かっていた。しかしリュウグウは遠いため観測できず、サトイモ形とも推定される姿が見えてくるのは、到着のわずか約1週間前だ。

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