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1:2014/02/03(月) 22:46:15.52 ID:
韓国鉄鋼大手のポスコは今年、研究開発(R&D)投資を増やすことを決めた。世界的な景気低迷に伴う鉄鋼需要の減少に加え、中国と日本のメーカーによる追い上げで板挟みになったポスコは、研究開発の強化で付加価値の高い製品を生産し、危機を打破したい構えだ。

 ポスコ関係者によると、鉄鋼分野のR&D投資に2012年には5130億ウォン(約485億円)、昨年は5160億ウォン(約488億円)を投資したが、今年はそれを上回る投資を行う方針だという。

業界関係者は、ポスコによる今年のR&D投資規模が5200億ウォン(約490億円)以上に達するとみている。これは系列企業を除くポスコ単体の投資総額(3兆7000億ウォン=約3500億円)の14%に相当する。

ポスコの決定は、宝鋼集団など中国鉄鋼メーカーの猛追を意識したものとみられる。中国企業は最近、業界再編を通じ、単純な粗鋼生産にとどまらず、自動車用鋼板、造船用鋼板など高級鋼板6品目にも参入し、韓中の鉄鋼技術格差が縮まっている状況だ。

ポスコのキム・ジェヨル・マーケティング戦略室長は「最近自動車用鋼板分野で韓国と中国の技術格差が3年から1年に縮小した。中国の追撃が予想よりも早い」と話した。価格競争力で優位に立つ中国が技術力でも韓国に迫り、ポスコは危機感を高めている。

金承範(キム・スンボム)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/03/2014020300563.html