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1: 影のたけし軍団 ★ 2018/01/02 20:28:00.82 ID:CAP_USER9.net
米調査会社ユーラシア・グループは2日、2018年の世界における「10大リスク」を発表し、中国の影響力拡大を首位に挙げた。人工知能(AI)などの最新テクノロジー分野で、中国が世界的に影響力を行使する機会が増えると予測した。米国とのせめぎ合いも激しくなり、日本の立場も難しくなるという。

同調査会社は年頭に、その年の世界の政治・経済に大きな影響を与えそうな事象を予測している。17年の10大リスク首位は「独立した米国」だった。

「米国第一主義」を掲げるトランプ米大統領の登場で、米国が世界の諸問題解決でのリーダーシップをとらなくなり、世界が不安定化するリスクを的中させた。

18年は、国際的に中国の影響力が強まるとみる。中国は広域経済圏構想「一帯一路」やインフラ投資などを通じて、関係国への影響力を強めると予測。存在感の低下する米国の間隙を突くように、中国の影響力が高まることから、ユーラシア・グループのイアン・ブレマー社長は「中国は真空状態を愛す」と表現した。テクノロジー面ではAIやスーパーコンピューターの分野で中国の技術力が高まり、IT技術を独占してきた米国とのあつれきが強まるという。

2位は「偶発的なアクシデント」。米欧など先進国の影響力が弱まっていることから、北朝鮮やシリアなどで、国際的な紛争が起きるリスクが高まっていると指摘した。

日本企業に関係が深い項目として、4位に「メキシコ」が挙げられた。18年に予定される大統領選で反アメリカを掲げる候補が当選すれば、外資導入など従来の経済重視路線が変更を迫られ、同国に進出する日本企業も影響を受けかねないと指摘した。
 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25283350S8A100C1FF8000/