(イメージです。)
 
1: Egg ★ 2017/12/15 00:07:15.67 ID:CAP_USER.net
中国国営英字紙・環球時報が14日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の中国国賓訪問に関する韓国メディアの報道について「韓国メディアはオウンゴールをやめよ」という表現を用いて批判した。

同紙は14日付の社説で「中国は文大統領の訪中に向けて最善の準備をした」「しかし一部の韓国メディアは、中国側の礼遇レベルが低いことや、韓中首脳会談後の共同声明発表と共同記者会見がないことを批判的に報じている」と主張した。

さらに同紙は、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐって韓国が表明したいわゆる「三不(三つのノー)」の履行を中国が韓国に強調していることについても、「韓国メディアは不満をあらわにし、『中国は偏狭だ』『外交的慣例にそぐわない』などと報じた」と指摘した。

「三不」とは▲THAADの追加配備をしない▲米国のミサイル防衛〈MD〉に参加しない▲韓米日軍事同盟はない-の三つを指す。

同紙は、偏狭なのは中国ではなく韓国メディアだとして「このような報道は文大統領の訪中を成功させる上で何の役にも立たず、両国関係の改善をいっそう困難にしている」と主張した。

THAAD問題について同紙は、依然として韓中間に摩擦があると指摘した。同紙は「THAAD問題は韓中関係の最大の障害物」だとして「両政府は部分的には意見が一致したが、依然として摩擦がある。首脳会談後に共同声明を発表しないのは、このような不一致が依然として存在しているからだ」と主張した。

さらに「このような時期に韓国メディアが文大統領の訪中成果を否定的に解釈するのは、『国益のゴール』にオウンゴールを決めるようなものだ」とつづった。

同紙は。韓国のTHAAD配備に反対する中国の立場が変わらないことを認識し、複雑な状況下でようやく改善した韓中関係を大切に考えなければならない」と主張。

さらに、韓国メディアの報道には自分たちの気づかない傲慢さが表れているとして「文大統領訪中に対する韓国保守勢力の不満の表れともみられる」と指摘した。 

同紙はまた「中国はこのような幼稚さに配慮もしないし許すこともないだろう」と強調。続けて「文大統領の訪中を機に、韓中の指導者たちは今まで以上に意思疎通を図るだろうし、両国の信頼も高まるはずだ」「複雑な情勢の中で、両国が関係をいかにして築いていくかが重大な課題であり、文大統領の訪中がいい答えを生み出すのだとすれば、重要な意味があるだろう」と主張した。

12/14(木) 23:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00003007-chosun-kr