1:2014/06/21(土) 21:29:07.08 ID:
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 韓国メディアによると、韓国株式市場への中国マネー流入が激増している。2014年初頭から現在までに、韓国株式市場における中国マネーによる買い越し金額は1兆4000億ウォン(約1400億円)に達し、外国人投資家による購入額の68.2%を占めたという。環球網が17日付で報じた。

 記事は、「中国の外貨準備高が世界一であるうえ、中国政府が企業に対して買収などを通じた海外進出を奨励している」ことを挙げ、中国マネーの流入について韓国メディアが警戒感を示していると紹介。さらに「まもなく中国は欧米の投資家を抜いて、韓国株式市場での売買シェア、売買金額の規模で1位となる見込み」と伝えた。

 さらに韓国メディアは、中国の巨額の資金について「実際にコントロールしているのは中国政府だ」と指摘、単純に利益を追求するマネーではないとし、警戒と留意が求められると論じた。
 また、韓国株式市場は開放度が高いため、中国マネーだけを区別して排除することは不可能であり、サムスン電子や現代自動車といった韓国を代表する企業の株式が中国マネーに買い集められないよう注意すべきとの見解を示した。

 続けて、韓国メディアが「韓国企業の経営者は経営権を奪われないよう、迅速に対応策を講じるべき」と論じたことを紹介、「中国マネーは時に利益目的ではなく、国家の政策のために動く」と伝えたことを紹介した。

 記事は、韓国の専門家の発言として、「中国は韓国にとって最大の経済的パートナーであるものの、韓国の経済界には中国が韓国経済に侵入し、中国マネーに牛耳られることを警戒する声がある」と紹介。

 環球網は「中国マネーが株式を購入することが警戒に値するというのだったら、米国マネーはどうなの?」と疑問を呈し、韓国の金融市場の規制と閉鎖性が公平性を損なっていると指摘。そして、それこそが「国際金融機関が韓国から撤退している理由だ」と論じた。

(編集担当:村山健二)

サーチナ 2014/06/21(土) 06:30
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2014&d=0621&f=business_0621_001.shtml