サムスン スマホ

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:2014/06/20(金) 23:14:36.89 ID:
 「アーニングショック(earning shock)の再来だろうか」

 最近、サムスン電子株価をめぐり証券街で行き来している言葉だ。19日、サムスン電子は前日より2.58%下落した132万3000ウォン(約13万2200円)で取り引きを終えた。今月3日に147万ウォンだったことと比べると半月の間に10%急
落した。証券会社が4月-6月期の営業利益を相次いで下方設定したのが原因だった。年初にサムスン電子株価を140万ウォン台後半から120万ウォン台まで下落させたアーニングショックの再来が懸念されているのははこのためだ。 

 同日、サムスン証券はサムスン電子における4月-6月期の営業利益展望値を7兆9000億ウォンに下方修正した。
 9兆4000億ウォンから8兆5000億ウォンに修正してから1カ月で再び下方設定し直したのだ。展望値が合致するならば、2012年下半期以後初めて四半期別営業利益が8兆ウォンを下回る。サムスン証券だけではない。最近に入り、証券会社は相次いでサムスン電子の4月ー6月期の営業利益展望値を低くしている。ウリィ投資証券は9兆4000億ウォンから8兆2000億ウォンに、現代証券は9兆ウォンから8兆ウォンに、MHC投資証券は8兆9000億ウォンから8兆1000億ウォンに修正した。韓国投資証券(7兆9000億ウォン)と未来アセット証券(7兆9300億ウォン)は8兆ウォン以下と予想していた。

 年初と同じようにモバイル事業部門が問題だ。サムスン証券のファン・ミンソン研究員は「4月-6月期のスマートフォン販売見通しが8300万台から7700万台に落ち込み、市場占有率も34%(1月-3月期)から30%(4月-6月期)へと大きく落ち込んだものと見られる」と説明した。今年4月に発売されたギャラクシーS5の販売状況は悪くない。世界的に見ても1800万代以上売れることが予想される。それでもスマートフォンの出荷量が減ったのは中低価格製品の販売不振ためだ。
 現代証券のパク・ヨンジュ研究員は「4月-6月期に中低価格製品のラインナップが入れ替わってスマートフォン全体の販売量が減った」とし、「これに最高額プレミアム製品の新モデルの発売間隔が短くなって直前モデルの出荷量が減少したのも原因」と分析した。

 為替レートも助けてはくれなかった。4月-6月期の1ドル当たりの韓国ウォン相場は平均1028ウォンで、前四半期より4%ほど上がった。実績に対する心配が頭をもたげつつも支配構造問題で上昇の流れに乗っていたサムスン電子株価も連日下落傾向だ。サムスングループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長が倒れた後、初めての開場日だった5月12日以降、着実に上がっていたサムスン電子株価は今月の初めにピークを記録してから下落が止まらない。

 しかし証券業界では「年初とは違う」という分析が主流だ。ファン・ミンソン研究員は「競争が激化してサムスンの差別化効果は薄れているが、これがイコール、サムスンの競争力の弱化や物量中心での戦略変化を意味するものではない」とし、「7月-9月期以降は四半期別の営業実績が再び8兆ウォンを上回るだろう」と予想した。韓国投資証券のソ・ウォンソク研究員も「グローバル競争企業と比べると、依然として低評価されている状況」としながら「下半期には支配構造変化に関連して、本格的に自社株を買い入れる可能性が高く、株価の上昇もありうる」と話した。証券会社が4月-6月期営業利益展望値を下方修正しながらも目標株価と投資意見を変えないのはこのためだ。KOSPI(韓国総合株価指数)代表株のサムスン電子が危ない時、他の大型株が市場を支えればよいが思うようには進まないように見える。時価総額上位株の大部分の今年4月-6月期の実績展望値が1年前よりも減っている。

 KB投資証券のキム・ソル研究員は「5月初めに-17.95%だった今年のKOSPI株当たりの純利益調整比率が着実に上昇して-4.22になった」とし、「利益下降傾向が停滞したうえに、鉄鋼・機械・建設業種などの純利益展望値が上がっている。株価上昇に対する期待を持ってもよいと思う」と話した。

中央日報/中央日報日本語版 2014年06月20日10時40分
http://japanese.joins.com/article/753/186753.html
http://japanese.joins.com/article/754/186754.html