(イメージです。)
 
1: ねこ名無し ★ 2017/10/28 04:23:53.47 ID:CAP_USER.net
先月初め、韓国観光公社は来年の平昌冬季オリンピックを前に外国人観光客が多い地域で飲食店のサービスを改善するために、覆面調査チーム、ミステリーショッパーを立ち上げると発表しました。観光公社によると「外国人観光客の半数がグルメを楽しんでいるので、飲食店のサービスの質改善が重要となっている」ということです。ではその活動内容はといいますと

韓国人と外国人、それぞれ50人がミステリーショッパーとして活動する。9月から11月にかけ、ソウル市、京畿道、仁川市、釜山市、全羅北道、江原道の6自治体内の観光地などにある飲食店400カ所を調査する予定だ。客を装って店を訪ね、サービスの質やメニューの外国語表記などの実態を調べる。

というものです。また総合評価で「最優秀」にランクされた飲食店には広告・宣伝を積極的に支援し、反対にサービスが悪いと評価された店にはコンサルティングを行うということでした。

そしてその後、朝鮮日報にミステリー・ショッパー6人に同行取材した。という記事がのりました。まずフランス人男性のエリックさん。フランスのボルドー地方出身で、韓国生活は6年目。韓国語は流ちょうですが、初めて韓国を訪れた観光客を装って店の隅々までチェックしていきます。

その日、エリックさんはソウル 鍾路の蒸し鶏専門店に向かいました。2人前2万8000ウォンの蒸し鶏を食べた彼の評価は、意外なことに料理のうまい、まずいよりも他のところにありました

男女共用トイレで便器の近くには使い終わったトイレットペーパーがゴミ箱からあふれていた。トイレから出たところ、女性客が待っていて気まずかった。私が『ベストメニューは?』と聞いた時、店長が『ファストメニュー』と聞き間違えたのは我慢できたが、トイレは本当に耐えがたかった。メニューにはその店の歴史について英語で書かれていたが、肝心の料理については写真や英語の説明がなくてもどかしかった。

結局彼はこの店について10点満点の3-4点だという厳しい評価をしました。同じソウル鍾路区内にあるチゲ(鍋料理)店を訪れた米国人女性はチゲを一口食べようとして、すぐに辞めます。

「 熱すぎて口の中をやけどするほどだったのに、店員は誰も事前に教えてくれなかった。店員が台ぶきんでテーブルをふいたが、汚くて携帯電話を置くこともできなかった。床には客が捨てたティッシュがあちこちに落ちていた。 」

と不満をのべます。一方、ソウル江南区 を訪れた中国人留学生二人はまずトッポッキの店では「辛さの度合いもメニューに書かれていればよいのに」と述べ、次のサムギョプサル(豚の三枚肉)の店は、中国の有名ブロガーの記事に書かれてある店だというので、行ったところ店はもう無くなっていました。彼女たちは

「韓国では、有名な店だと聞いて実際に行っても、閉店になっていることがよくある」

と不満をあげました。外国人観光客は韓国のグルメを楽しみにしているとはいうものの、一方で政府が昨年発表した「外国人観光客実態調査」によりますと、韓国観光のさまざまな分野のうち、料理に対する満足度が特に低かったといいます。期待した分、失望も大きかったのでしょうか。

そして韓国を訪れた外国人観光客が韓国料理に満足していない最大の理由は「辛すぎる」でした。そしてその後に「値段が高い」、「独特のにおいが嫌い」、「清潔でない」という回答が多かったといいます。 韓国観光公社は11月末までに、全国6自治体の飲食店400店を対象にミステリーショッパーによる抜き打ち調査を行うと言っています。

辛いとか、独特のにおいが嫌いなどというのは、個人の好みであり韓国料理からそれを抜くというのも難しいとおもいますが、清潔感だとか、店員のサービスなどというのは改善が可能ですよね。そして私も一番同感なのが、韓国では有名な店でもすぐに閉店になったりメニューが変わってしまうことです。

週末に家族と一緒に出かけた郊外の飲食店、豚肉の辛い焼肉を食べに行ったのに、お店は牛焼肉の専門店に変わっていました。豚から牛、肉は同じでも全く違う料理です。残念でした。

http://world.kbs.co.kr/japanese/program/program_dotkorea_detail.htm?No=10077284