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韓国が、20日軍の射撃訓練を行うとして島根県の竹島沖の日本の領海を含む海域に航行警報を出していた問題で、韓国軍は20日朝からこの付近で予定どおり射撃訓練を始めました。

この問題は、韓国政府が海軍の射撃訓練を行うとして竹島の南西沖の東西およそ150キロ、南北およそ55キロの海域に航行警報を出し、この海域の一部が日本の領海にかかっているとして日本政府が訓練の中止を求めていたものです。

これについて韓国国防省の副報道官は20日午前の記者会見で、「自主的な防衛のための軍事訓練を行うことについていかなる要求や干渉も考慮しない」と述べて、日本側の要求を拒否するとともに、予定どおり訓練が始まったことを明らかにしました。

韓国軍は通常の射撃訓練の一環だとしており、訓練は竹島から12海里以上離れた公海上で午前9時から午後5時まで行う予定だとしています。

韓国軍は去年10月に「極右の民間人が島に上陸した」という想定で、陸・海・空軍が参加した軍事訓練を実施し、海軍の特殊部隊による竹島への上陸訓練も行っています。

官房長官「訓練受け入れられず」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「訓練の実施は、竹島の領有権に関するわが国の立場に照らして、絶対に受け入れることができない。わが国としては、韓国政府に対し、訓練の中止を強く求めてきたところだが、極めて遺憾だ。きのうの午後、レベルを上げて強く抗議した」と述べました。

島根県知事「両国間で冷静な話し合い必要」
島根県の溝口知事は20日の県議会で「日本政府の中止要請にもかかわらず実施したもので極めて遺憾だ。政府には引き続き、韓国側のこうした動きに対して、きぜんとした姿勢で対応することを望む。竹島問題の解決のためには両国間で冷静な話し合いを行うことが必要であり、国際世論に訴えるなど、粘り強い努力を要請する」と述べました。

隠岐の島町長「政府はきぜんとした態度で対応を」
竹島がある島根県隠岐の島町の松田和久町長は「竹島は歴史的事実に照らして、わが国固有の領土であることをこれまで国際世論に訴えてきたにもかかわらず、こうした射撃訓練が行われることは非常に残念で、交渉手段を持たない町としては歯がゆい思いだ。政府にはきぜんとした態度で対応してもらいたい」と話していました。

2014/06/20 12:07
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140620/k10015369901000.html