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:2014/06/17(火) 01:37:45.01 ID:
「ソウル大周辺住民は質が低い」 学生が書き込み論争に


「新林洞の住民は質が低い」との書き込みに賛否
江南出身者の増加が一因との見方

ソウル大学内部のインターネットのコミュニティー「スヌライフ」で、大学から近いソウル市冠岳区新林洞の住民をけなす発言をめぐり論争が巻き起こっている。

論争の発端となったのは、先月31日にある学生が寄せた「新林駅周辺にはなぜこうも質の低い人が多いの」というタイトルの書き込みだ。この学生は「新林駅周辺は全般的に、ソウル市内のほかの繁華街に比べレベルが低いという印象が強い。ファッションも外見もヘアスタイルも、全般的に安っぽく見える」とつづった。

数人の学生が直ちに「誰かがこの書き込みを見て傷つくかもしれないという考えをどうして持てないのか」「これを書き込んだ人はなぜ、それなりに頑張って生活している人たちを一まとめにしてけなすのか」などと批判した。
ところが、批判の声は次第に「ソンビ(朝鮮王朝時代の学者)気取りだ」といった反論に変わっていった。あるソウル大生が「新林駅に集まる人々が安っぽくて不快な印象を与えているというのは事実ではないか」として最初の書き込みを擁護すると、またたく間に80件以上の「いいね」が付けられた。

論争が盛り上がるや、最初に書き込みは翌日削除された。
だが、わずか1日の間に5000人近くものソウル大生がこの書き込みを読み、同調するコメントを寄せた。「新林自体、もともと貧しい地域だった」「うら寂しさが漂う地域だ」という内容だった。「同じ歓楽街でも、江南は新林とは格が違う」として、江南と比較する書き込みも相次いだ。

ある年上の学生は「この掲示板でハイレベルな論争が繰り広げられたことはこれまでにもなかったが、特定地域をけなし嫌悪する書き込みは見られなかった。世代の差を感じる」という反応を示した。
また、新林洞で5年間生活したという社会学科4年生の学生(29)は「数年前まで、ソウル大生の4人に1人は新林洞で生活していた。大学の周辺地域について「質が低い」などとけなすソウル大生はいなかった」と話した。新林洞は多くのソウル大生にとって生活の場であり、連帯感を感じる空間だったという。この学生は「江南地区出身の新入生があまりにも多くなったため、今回のような書き込みが見られるようになったのではないか」と指摘した。

人文学部の教授も「江南地区出身の学生が増えたことで、ソウル大生の貧富の差に対する考え方も大きく変わった。最近のソウル大の1・2年生は『死の五角形』といわれる論述、内申、修能(大学修学能力試験=日本の大学入試センター試験に相当)、特技、入学査定官(各大学で事務組織から独立し、新入生の選抜を担当する教育課程の専門家)制度(による入試)で優位に立つことに夢中で、社会に対する考察が不十分な上、裕福な江南地区出身者が増え、貧富の差についての省察ではなく『嫌だ』という反応ばかり示すようになった」と指摘した。


【朝鮮日報】=
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/06/16/2014061601707.html