経済 株式 

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:2014/06/14(土) 20:30:08.27 ID:
2014/06/14 02:00 日本経済新聞 朝刊 http://www.nikkei.com/article/DGKDZO72715350T10C14A6EN1000/

追い込まれる空売り勢―安倍政権には逆らえず?(スクランブル)(川上穣)

 日本株が底堅い。13日の日経平均株価は午後に急速に切り返し、節目の1万5000円を回復して終えた。相場を下支えしているのは、公的年金が運用する巨額マネーが流入するとの観(中略)

 13日の東京市,場 前日の米国市場ではダウ工業株30種平,均が大きく下落、円高も進んでいた。嫌なムードで始まった寄り付きの日経平均株価は142円安 だが終わってみれ.ば、それがこの日の安値だった。

 市場の雰囲気が一変したのは午後だ。「安倍首相が会見で骨太の方針を表明する」。この報道が流れたのは午後1時。日経平均先物に「断続的に大口の買い注文が入ってきた」(SMB(中略)券の西広市(中略)部長)
という。

 上昇はさらに勢いがつく。午後2時半すぎに日経平均は148円高まで駆け上がった。高値と安値の差は約290円に広がり、買いの強さを印象付けた。

 「アベには逆らうな」。ニューヨーク拠点の米ヘッジファンド幹部は最近、周辺でこう語られるという。

 2008年の金融危機後の,米国では「米連邦準備理事会(FRBには)逆らうな((中略)e Fed)」と繰り返された。量,的緩和で株高を,演出,するFRBの力を(中略)はいけないとの意味だ。

 海外フ,ァンドはそれを今の日本の「安倍政,権」になぞらえる。中でも注目は公的年金を運,用する年金積(中略)政,法人(GPIF)の運,用改革だ。

 ゴールドマン・.サックス証券の宇根尚秀エクイティデリバティブトレーディング部長は先週末か.ら、.欧米投資家と夜中の電話が増えた。「GPIFの,株式シフトを考えれば今は買い時か」と必ず問われるという。

 GPIFの資産規模は130兆円と巨額。8月にも運用方針の見直しを公表、日本株への配分を引き上げるとみられる。そうなれば大,きな買い手になる。
 GPIFだけでない。公的年金の買いはすでに始まっているようにみえる。年金資金を運用する信託銀行は6月第1週ま,で6週連続の買い越しだ。この間に買い入れた.額は8千億円。株高を演出する「官製相場」との思惑さえ呼んでいる。

 追い詰められているのは株安に賭けていた空売り勢だ。証拠は東証の売買代金に占める空売り比率の急低下。13日は24.8%と5カ月半ぶりの水準に落ちた。株価が持ち上げられ、「日銀の追加緩和はないと踏んで空売りしていた海外ファンドが、買い戻しを余儀なくされている」(大手証券)との臆(中略)

 買い戻しは上値でも買わ・・以下略