FIFA サッカー 

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:2014/06/11(水)19:05:18 ID:
国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が山東省?博市にある斉文化博物院に、中国が「サッカー発祥地」であるとする認定証を送る様子を捉えた画像が、英国の専門家を激怒させている。法制晩報が報じた。

英国の専門家は、古代中国には蹴鞠と呼ばれるボールを蹴るスポーツはあったが、それが今のサッカーにつながったとは信じられないと反発し、FIFAが認定証を発行したことに疑問を呈している。

10日、FIFAのメディア関係のスタッフは取材に対して、「現代のサッカーには100年以上の歴史があり、1863年にロンドンで設立されたフットボール・アソシエーション (The FA) の設立にその起源を持つ。しかし、科学的根拠があるサッカーの起源は、西暦前2-3世紀の中国にまで遡る」との見方を示した。

英国の専門家を激怒させているのは、FIFAが10年前に?博市がサッカーの発祥地であると認定したことだ。

報道によると、斉文化博物院のサッカー博物館に展示されているサッカー発展の歴史を示した地図では、中国から伸びた細い線がエジプト、ギリシャ、ローマ、フランスをなぞり、最後にイングランドに到達している。サッカーの起源はイングランドにあり、試合のルールも19世紀にイングランドで形作られたという一般論に関して、同博物館は、「地図上の軌跡はサッカーの発展の道。ブラッター会長が署名した認定証は、中国がサッカー発祥の地であることを認めるもの」としている。

この見方に関して、英国の専門家は疑問を呈し、「蹴鞠と現代のサッカーには大きな差がある」と反論している。

10日午前、同博物院の馬国慶・院長は取材に対して、「確かに、ブラッター会長は、サッカーの発祥地は?博市と認めた。英国が言っているのは『現代サッカー』のルールが英国で確立されたという点。確かに『現代サッカー』の発祥地は英国と言える」との見方を示した。

同博物館のスタッフが編集した書籍「斎文化」や「中国蹴鞠」もこの点に言及し、後者の動画篇、宣伝篇、確認篇などでも、蹴鞠が世界に伝わって行った過程を説明している。

FIFAのあるメディア関連のスタッフは「世界で最も人気のあるスポーツ・現代サッカーの歴史は100年を超えている。1863年に英国で始まり、ラグビーとサッカーが別々に発展し始めたのもこの時期だ。もちろん、起源を同じにするこの2種類の競技には、分かれる前の長く複雑に入り組んだ枝と幹もある。ここからさらに数百年遡ると、少なくとも6種類のゲーム方式がある」と語る。

つまり、別の観点から見ると、科学的根拠のあるサッカーの起源は、紀元前200-300年の中国にまで遡ることができるのだ。

蹴鞠は、中国漢の時代(紀元前202-220年)に広く伝わり始めた。直径30-40センチの羽根の詰まった革製の球を蹴り、地面に立てた竹竿で「球門」を作り、入れた数を競った。その後、手を使わずに、足や胸、背中、肩だけを使って、相手の攻撃を防御するようになり、シンプルな攻撃が難しくなった。同じようなルールは現代のサッカーにも見られる。

http://j.people.com.cn/n/2014/0611/c206603-8739942.html
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