(イメージです。)
 
1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2017/08/20 01:19:45.67 ID:CAP_USER.net
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、米領グアム沖への弾道ミサイル発射を示唆し、トランプ米大統領が「グアムで何かやれば、見たこともないことが北朝鮮で起きる」と警告するなど、危機が高まっているはずの朝鮮半島の南側、韓国ではこの間、「慰安婦像」や「徴用工像」の新たな設置が相次いでいる。

現実問題である北朝鮮の核やミサイルへの危機感や当事者意識は薄く、自治体も後押しして、「日本との歴史」をめぐる問題にこだわり続け、相変わらず騒がしい。(ソウル 名村隆寛)

■これでもか!慰安婦像、これでもか!徴用工像

日本の朝鮮半島統治からの解放記念日「光復節」の15日をはさんだ1週間あまり、韓国では今年もさまざまな反日抗議イベントが行われた。今年の特徴は、慰安婦像の増設と徴用工像の新設だった。

徴用工像は12日、ソウル市竜山区の竜山駅前の広場と西方近郊の仁川(インチョン)市富平区の公園にそれぞれ、韓国国内では初めて設置され、除幕式が行われた。像の形は全く別のもので、ソウルの像はやせ細った男性の像。仁川の像は徴用工の父娘をイメージしたもの。いずれの「徴用工」も槌を持たされている。

仁川の除幕式は、とにかく“前座”が長く、公園内に設けられたステージで、歌や踊りなどが除幕まで2時間近く続いた。日本人のグループも参加し、労働争議を思わせる日本語の歌をギターをかき鳴らしながら歌い、拍手を浴びていた。

像設置キャンペーンのクライマックスは、市民団体などが「世界慰安婦の日」と定めた14日から「光復節」の15日にかけて。韓国各地で新たな慰安婦像設置などの行事が行われた。

ソウル市の道峰(ドボン)区や衿川(クムジョン)区、光州(クァンジュ)市内の5つの区などでは慰安婦像10体が設置。ソウル市中心部の清渓(チョンゲ)広場では、元慰安婦の支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)などがミニチュアの慰安婦像500体を展示した。

また、ソウル南方の水原市は、市内の公園に設置された慰安婦像の前で行事を開催した。同市は市長が率先して今年3月、慰安婦とは関係のないドイツ国内で慰安婦像を設置したことで知られる。

■どこかで見たような人形が…

韓国メディアによれば、韓国国内ではミニチュアを除き、すでに80体を超える慰安婦像が設置されている。

韓国在住日本人としては当然、気分のいいものではないのだが、今回の一連のイベントは、全体的にどことなく軽いノリが感じられ、いささかコミカル(滑稽)さを感じさせるものも多い。その最たるものがソウル市内の路線バス(5台限定)に乗せられた慰安婦像だ。

この慰安婦像は硬質プラスチック製で塗装されたもので、運転席の2つ後の座席に座っている。左肩には小鳥も留まっている。

大阪の大学に留学経験がある日本メディアの韓国人スタッフは「大阪で似たような人形を見た」と話していた。おそらく、道頓堀の「くいだおれ太郎」の人形だろうと思い、尋ねたところ、彼女は「その通りです」と答えていた。バスの慰安婦像は、「くいだおれ太郎」よりもよりレトロな感じに仕上げられている。

筆者が乗ったバスでは、ちょうどKBSなど韓国のテレビ局2社が撮影中で、乗客の女性にインタビューしていたところだった。

神妙な面持ちで女性がインタビューを受ける車内では、民謡「アリラン」が流れる。高齢の男性乗客が「アリランがいつ歌われ始めたか知っているかい?」と孫の年齢ほどの韓国メディアの記者に逆インタビューするなど、のんびりした雰囲気だった。

バスを利用する一般市民レベルでは、慰安婦像が乗っていようがどうでもよく、慰安婦問題を深刻に考えさせるような水準ではないようだ。

■パフォーマンスの対象

いくら慰安婦問題にこだわろうが、「一般人が乗る路線バスにまで、わざわざ像を乗せる必要が果たしてあるのだろうか」と思うのだが、当地ではそんな“異論”は許されないようだ。

「慰安婦バス」はソウルの民間の運行会社が企画したもので、同社では「ソウル市の事業と無関係」としている。

http://www.sankei.com/premium/news/170818/prm1708180012-n1.html

>>2以降に続く)