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:2014/06/08(日) 11:04:14.06 ID:
【コラム】アップルはライト兄弟の失敗に学べ  

 スマートフォン世界1位のサムスン電子をターゲットに、損害賠償請求額20億ドル(約2040億円)の特許訴訟を行っているアップルに失望しているのは、自国にひいき目になりがちな韓国人ばかりではないようだ。米国でも、「革新」のシンボルだったスティーブ・ジョブズ氏が死去してからというもの、「アップルは革新という本能を失い、防御のみにあくせくしている」との批判が高まっている。
iPodやiPhoneのようにライバル企業が思いもつかなかった画期的な製品を生み出してきたアップルだが、2010年のiPadを最後に、世界から注目されるようなヒット商品を作れずにいるからだ。こうしたアップルに対し、米国では飛行機を発明したライト兄弟が失敗したのと同じ轍(てつ)を踏んでいるという話がささやかれている。

 高校を中退したものの、機械マニアだったウィルバー・ライトと弟オーヴィル・ライトは1903年12月17日、人類史上初の動力飛行機で空を飛ぶことに成功した。ライト兄弟の技術で中心になったのは滑車を使った「たわみ翼(warping wing)」だった。両側の翼をそれぞれ反対側または同じ方向にたわませ、飛行機を上下左右に操縦するのに不可欠な横安定性(lateral stability)を高めたものだ。ライト兄弟は3年後に特許を取得した。だが、兄弟は欲張りすぎてしまった。翼のたわみではなく、横安定性で特許を取ったのだ。ライト兄弟について書いた本『Birdmen』の著者ローレンス・ゴールドストーンは「ライト兄弟の目的は明らかだった。今後作られる全ての飛行機についてロイヤルティーを受け取るため、技術を独占しようとしたのだ」と書いている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/06/08/2014060800516.html