1:2014/06/02(月) 23:37:34.10 ID:
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慰安婦少女像に『杭テロ』を起こした疑いで起訴された日本の極右人物=鈴木信行(48歳)が、また裁判を欠席した。

ソウル中央地方裁判所・刑事1単独(部長判事=アン・ホボン)の審理で2日に2回目公判が開かれたが、現在日本にいる鈴木はまたしても出席せず、被告人に公訴状が送逹されたのかの有無も確認されていない。

アン部長判事は、「まだに日本大使館や法務部を通じた公訴状の送逹有無が確認されていない」とし、「被告人が入国禁止なのかの有無と出入国状況を確認して欲しい」と検察側に要請した。

過去に歌手ユ・スンジュンの場合、国益を害するという理由で入国が禁止された事例がある。

鈴木は2012年6月、ソウル・鍾路区(チョンログ)中学洞(チュンハクドン)の在韓日本大使館の前に設置された慰安婦少女像にいわゆる『竹島の杭』を縛り、慰安婦を冒涜する発言をして慰安婦ハルモニたちの名誉を毀損した嫌疑で昨年2月に書類送検された。

また、日本のカナガワ市(金沢の間違い)にある尹奉吉(ユ・ボンギル)義士の追悼碑に『竹島の杭』を立てた写真とともに、「尹奉吉はテロリスト」と書いて故人である尹奉吉義士の名誉を毀損した嫌疑(死者の名誉毀損)も受けている。

先立って裁判所は尹奉吉義士の甥であるユン・ジュ氏が鈴木信行を相手に起こした損害賠償請求訴訟で去年 7月、「1000万ウォンを賠償しなさい」という判決を下した。

しかし鈴木は刑事事件の捜査のための検察の召還通知に応じず、ソウル中央地検に杭を送り、民事事件の期日に合わせて担当の裁判部に杭をもう1本送った。

関連の法律によれば、送逹不能報告書が受付されて6ヶ月が過ぎた後、被告人が欠席した状態で開かれる『欠席裁判』の手続きを行うことが出来る。

鈴木に対する次の公判は、来る16日の午前10時に開かれる。

ソース:NAVER/news1(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0000852744