1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ ID:???
 東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却をめぐり、優先交渉先の「日米韓連合」に参画する韓国半導体大手SKハイニックスが、東芝メモリの議決権要求を取り下げたことが19日、分かった。

 SKが議決権を取得した場合、独占禁止法の審査が長期化するとして、東芝や産業革新機構が強く反発していた。SKが組む米ファンド、ベインキャピタルの出資比率も半減する方向で調整する。

 SKは、革新機構や日本政策投資銀行などの「日本連合」に合流した当初、経営への関与を伴わない融資にとどめることを約束していた。

 しかし、日米韓連合が優先交渉先となった後、融資に転換社債(新株予約権付き社債)を組み合わせて議決権を取得する姿勢に転じ、契約の妨げとなっていた。要求取り下げの意向は、ベイン経由で東芝に伝えられたといい、SKの関与は融資のみとなる。

 あわせて日米韓連合は、革新機構と政投銀が東芝メモリ株の過半を握り、当初33・4%程度としていたベインの出資比率を、16%台に半減する方向で調整する。

 日米韓連合による買収完了後、SKがベインから株を譲り受ける事態となっても、経営に深く関与できぬよう出資比率を抑え、技術流出を防ぐ狙いだ。

 SKの議決権要求取り下げの理由について、関係者は「正式契約が遅れて、米ウエスタンデジタル(WD)と東芝が和解した場合、SKが連合からはじかれる事態を避けたのではないか」と指摘した。

http://www.sankei.com/economy/news/170720/ecn1707200010-n1.html


会社の入口のゲートを通過しようとするSKハイニクスの従業員=2016年4月、韓国の城南市(ロイター)
 

SK本社のロゴ=2月、韓国・ソウル(ロイター)