1:2014/06/02(月) 11:36:10.39 ID:
人民解放軍副総参謀長、「中国は漢の時代から南シナ海を管理してきた」―中国紙
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中国紙・チャイナデイリーは1日、「解放軍副総参謀長『中国は漢朝から徐々に南シナ海を管理してきた』」と題した記事を掲載した。

中国人民解放軍の王冠中・副総参謀長は1日、アジア安全保障会議(シャングリラ対話)第4次全体会議で「アジアの安全保障観を樹立し、アジア太平洋の美しい未来を共に築く」と題した基調講演を行った後、会議に出席した外国の高官や専門家、学者らから「偶発的事件をどのように回避するのか」「中国のアジアにおける安全保障観」など19の質問を受けた。

その中で、王氏は南シナ海の主権争いについて、「中国は漢の時代に早くも南シナ海、特に南沙諸島や関連海域の管理を始め、徐々に完備していった。漢の時代とは紀元前200年、今年は2014年。この方面の歴史的資料や文献は大量に残されている」と表明。

また、「中国がどのような状況の下で『九段線』を設定したのか?中国の西沙諸島、南沙諸島は2000年以上の発展の過程で、常に中国の管轄下にあり、所有権は常に中国に属していた。ただ、第2次大戦中、日本帝国主義が中国を侵略し、中国の西沙諸島と南沙諸島を占領した。1946年、中国政府は『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』に基づいて、日本の侵略者から両諸島の主権を奪回。両諸島が中国に返還された後、中国政府は1948年に『九段線』の設定を宣言した。こうしたことは大量の歴史的文献および各国で出版された地図に明確に記されている。皆さんにも調べていただきたい」と指摘。

その上で、「両諸島の主権や管轄権について周辺国が疑問視し始めたのは1970年代以降。南シナ海で豊富な石油資源が発見されたからだ。1994年に発効した『国連海洋法条約』は過去を遡ることはできない。同条約は歴史の中で形成されてきた各国の主権や海域管轄権を新たに設定し直すことはできない」と強調した。
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