中国 

1
:2014/05/30(金) 20:48:28.16 ID:
抗日ドラマも放送停止、異常な暴力シーンが問題? 低俗化に政府も待った
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140530/chn14053019200009-n1.htm
産経新聞(北京 川越一) 2014.5.30 19:20


 北京紙、新京報などによると、抗日ドラマが頻繁に放送されている中国で今年4月、「残酷な暴力シーンが多い」との指摘を受けていた国産ドラマ「異鎮」の放送が取りやめられ、別のドラマに差し替えられた。

 「異鎮」は抗日戦争中の河北省を舞台にしたドラマで昨年11月に放送が始まった。のどを切り裂いたり、指を切り落としたり、長剣で眼球をえぐり出したりするシーンが含まれ、「異常に血なまぐさい」との批評を受けていた。

 中国の国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局は3月末までに「血なまぐさいシーンが多い」「偽の軍司令官の愛情劇が多すぎる」などの問題点を挙げ、脚本の変更を求めていた。

 2012年に中国で制作されたドラマ約300作品のうち、反日ドラマが約3分の2を占めたとされる。しかし、史実を無視した荒唐無稽な低俗作品が氾濫し、同局は昨年5月、過度に娯楽化された抗日ドラマについて、修正を行い、修正できない場合は放送を停止するように、との通知を出していた。

 愛国主義の高揚に利用されてきた抗日ドラマだが、中国共産党機関紙、人民日報は昨年3月、「抗日ドラマが過度に商業化し、暴力をあおっている」などと批判する論評記事を掲載していた。