1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2017/05/30 16:57:47.83 ID:CAP_USER.net

▲東アジア系の学生たちを対象にしたアルファ・エデュケーションの「リブウェル、テイクアクション」卒業式が24日、ソーンリー高校で開かれた。写真は教師および学生たち。第2列左端がプログラムマネジャーのチョ・ヒョンジュ氏、同列右端はジャクリーン・ワン氏。写真提供アルファエデュケーション

歴史教育団体アルファ・エデュケーションと中国系カナダ人の国際委員会トロント支部(CCNCTO)が「リブウェル、テイクアクション」卒業式を24日、ソーンリー高校で開催した。

アジア系高校生の歴史意識と思考力を育て、アイデンティティを植え付けるために開かれた6週間のプログラムは今年2月から4月まで進行された。

この日の卒業式では東アジア系の性少数者インタビュー、ドキュメンタリーと東アジア系に対する人種差別に光を当てるポスター、青少年精神健康に対する映像、「慰安婦」を知らせるビラなど多様な作品が関心を引いた。

基調演説者として参加したティファニー・シュン映画監督は「私が学生の時この様な番組があれば、高校と大学の生活がはるかに平坦だっただろう」とし、「この様なプログラムが持続するよう願う」と伝えた。

シュン監督の慰安婦ドキュメンタリー「The Apology」は来月、米国ニューヨークとサンフランシスコで上映される。

ソース:韓国日報(韓国語) 「堂々としたアジア系になれ」
http://www.koreatimes.net/ArticleViewer/Article/101409