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1ダース・シコリアン卿★@\(^o^)/2017/05/12(金)12:11:40.03ID:CAP_USER.net
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、中国の習近平国家主席と40分間にわたり電話会談した。

韓国大統領府(青瓦台)のユン・ヨンチャン国民疎通首席秘書官によると、電話は習主席が文大統領の就任を祝うためにかけてきたとし、「中国の国家主席が韓国大統領に当選祝いのの電話をかけてきたのは初めてだ」と述べた。

習主席は「早期に直接会うことを望んでいる」と述べ、文大統領の訪問を公式に求めた。

両首脳はTHAAD問題や北朝鮮の核問題など両国間の懸案について幅広く意見交換を行った。THAAD問題と北朝鮮の核問題では特使の相互派遣を決めた。

青瓦台は「THAADと核問題を区別し、それぞれ特使団を派遣することになる」と説明した。政界では国会副議長を務めた朴炳錫(パク・ビョンソク)議員(5選・共に民主党)が特使に内定したとされる。

文大統領は習主席に対し、「中国に進出した韓国の国民と企業が多くの困難に直面している。彼らに対する制約や制裁が円満に解決されるように特別な関心を払ってもらいたい」と述べた。

また、「北朝鮮の追加的な挑発がなければ、THAAD問題の解決が容易になる」とも指摘した。しかし、中国側の発表内容にはTHAAD問題をめぐる報復や北朝鮮による挑発に関する文大統領の言及は含まれていなかった。

THAAD配備については、「中国の重大な懸念事項だ」とする習主席の発言を中心に伝えた。青瓦台によると、文大統領は「(THAADに関する)中国の懸念を承知しており、互いに理解を広め、両国間の意思疎通が速やかになされることを望む」と述べた。

両首脳は「北朝鮮の核問題解決に向け、包括的かつ段階的な圧力と制裁、交渉を並行すべきだ」との点で一致した。特に「北朝鮮を核廃棄のための交渉の場に引き出すことが目標だ」とする文大統領の言葉に習主席も同調したという。

一方、中国側は文大統領が「韓国は中国と共に6カ国協議の速やかな再開などを通じ、韓半島(朝鮮半島)の非核化という目標を実現したい」と述べたと発表した。

ただ、韓国外交部関係者は「文大統領は6カ国協議には直接言及せず、THAADに対する中国の懸念についても、中国の発表にあるような『理解する』ではなく『承知している』と述べた。中国側の発表には自国の希望事項が反映されているようだ」と指摘した。

習主席は韓中関係について、「求同化異(共通点を模索しながら対立を解消する)」という表現を使い、「文大統領の経歴と観点に深い印象を受けた」と述べた。

北京=李吉星(イ・ギルソン)特派員 , 金真明(キム・ジンミョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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