1:2017/04/25(火) 23:53:09.08 ID:

▲ホノルル市内公園にある日本の日立グループの「日立の樹」

▲公園入り口のお土産店で無料で配っている「日立の木」案内パンフレット

▲公園の入口に日本語で日立の樹について書かれている

▲モンキーツリー(日立の樹)の前の筆者

ハワイのホノルル市内の真ん中に「日立の樹」というものがあって先週見てきた。表面をちょっと見ると巨大な王陵の様に見えるこの木を現地の人々はモンキーツリー(猿の木)と呼ぶ。さらに正確な名前はモンキーポッド(MONKEY POD)でやはり猿と関連がある。巨大な木の下に行って幹を見上げれば猿が飛び回るにおあつらえなように見えた。

この猿の木は現在、日本の会社・日立グループの名前を取って「日立の樹」と呼ばれて日本人たちのハワイ観光コースから外せない場所だ。筆者が訪問した4月14日にも駐車場には日本の団体観光客を乗せたバスが列をなしていた。

日立の樹はホノルル市内にあるモアナルア・ガーデン(2850 A Moanalua Road、Honolulu、HI 96819)にある木で、公園にはこのような木が幾本もあるが、その中で樹齢130年になる最も威厳のある樹一つを選んで日本の日立で自らの社木としている。この公園は現地でも「日立の樹公園」で通じるほどだ。

日立グループは1970年代初め、このモンキーポッド(MONKEY POD)をアニメでCMソングに活用して以来、1975年からはハワイ現地の実物をCMソングに登場させた。もちろんこれを活用するためには途方もない広告費が必要だっただろうことは明らかな道理だが、その金額は知られていない。

この木が日本全域に知られるとすぐにこの木を見にハワイに来る人々が増え始めた。ちょうどこの木がある場所は公園なので、ここは日本の新婚夫婦の野外撮影地としても人気だ。筆者が行った14日も、一組の日本人新婚夫婦の撮影が行われていたが、筆者が近寄るとマネジャーのような女性が「こちらは費用を支払って撮影をしている。ラインの外に出てくれ」と注文をつけた。
 
(中略:公園と日立の説明)

韓国では見られない特異な形態の「モンキーポッド(MONKEY POD)」の木ひと株がイメージを新しくする現場を見て日本企業家らの「マインド」を新たに振り返ることになった。日立グループがこの公園を後援するお金がどの程度の規模なのかは分からないが、ハワイの土地にある木の名前を自身の企業の名前を付けて広報しているだけでなく、ハワイ観光にも一助となる姿が印象的だ。

権力のある実力者が幼い娘のために数十億ウォンの馬を買うお金があれば(訳注:チェ・スンシル容疑者のことか)外国に視線を転じて「日立の樹」のような名所を作ることはできないものか、「日立の樹(モンキーツリー、元の名前モンキーポッド)」を背景に楽しくカメラのシャッターを押す日本人団体観光客を見れば万感がかすめる。それでも、「日立の樹」と名付けられた日本企業の姿勢はうらやましくはない。

こちらで偶然に会った韓国観光客ソ・インヨン(47)氏は「いくら資本を投資したと言っても、現地の木の名前に企業の名前を付けたことはあまり愉快ではない。『日立の樹』を見ながら、何でも自分のものにしなければ気がすまない日本人の乳児的思考の現場を見る様で苦々しい。世界のどこに『日立の樹』のようなものが他にあるか!」と言った。

イ・ユンオク記者

ソース:新韓国文化新聞(韓国語) 「日立木「、ハワイ木についた日本企業の名前
http://www.koya-culture.com/news/article.html?no=107791
 
=管理人補足=
日立の樹オンライン:http://www.hitachinoki.net/index.html
 
=管理人補足=
日立の樹とは、公園の中ほどの草地の中央部に生育する、特徴的な傘状の樹形をもつモンキーポッドの大木のことである。この木はホノルル郡の特別保護樹木として登録されており、市議会の承認なく除去及び破棄を行うことはできない。
 
wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3
 
最も有名な『日立の樹』は、ハワイ・オアフ島にあるモンキーポッドの大樹であり、1975年 - 1979年の2代目CMで用いられた後、下記のマンゴーの木等に変更されたが、その後も視聴者の要望で1984年以降は一貫してこのモンキーポッドが使用されている[7]。この木は、ワイキキから車で30分ほどのホノルル国際空港に程近いモアナルア・ガーデンという公園にある。同公園には『日立の樹』と同種の木が多数ある。

2006年現在、ジョン・フィリップ・ダモンの個人所有地だが、無料開放され、CMの撮影場所やハワイの観光名所としてツアー客等が訪れる。2007年にも身売りないし州政府に移管される計画があったが、いまや日立のイメージブランドにもなっていることから、日立が公園を管理する地元企業と年間約40万ドル(約4800万円)で営業目的での独占的撮影権を締結した。しかし、公園に関わる費用は年間60万USドルに上り、日立製作所からの収入を上回るとみられている[8]。2009年には、増収も兼ねて日本人観光客向けの売店ができた。

この木は広大な土地に立つ一つの大樹に見えるが、実際には高速道路に面したそれほど広くない公園内にあり、ほとんど似た形状の複数の木の中の一本でありどれがCMの木か探すのに苦労する。CMの木にはゴミ箱が置かれていないため、それで区別ができる。CM撮影時には高速道路が写らないよう、また孤高の1本に見えるアングルを探して収録が行われた。

種類:モンキーポッド 樹齢:約120年 高さ:25m 幅:40m
なお日立の樹事務局によると歴代の大樹の正確な場所は現在では不明とのこと。
 
wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%AB%8B%E3%81%AE%E6%A8%B9