(イメージです。)
1:2017/04/24(月) 09:41:21.71 ID:
中央日刊紙の先輩・後輩記者が深夜の酒の席で口論と殴り合いをして、1人が死亡した。

ソウル中部警察署は23日、「ハンギョレ新聞のアン某記者(46歳)を、ソン某記者(52歳)に対する暴行致死容疑で緊急逮捕した」と明らかにした。

警察によれば去る22日の午前2時30分頃、ソウル 明洞(ミョンドン)の某食堂で、同じ会社の先輩・後輩にあたるアン記者とソン記者の間で口論になった。2人の喧嘩は殴り合いに発展し、この過程でソン記者が近くのテーブル椅子に胸をぶつけて大けがをした。ソン記者は近くの病院に運ばれて手術を受けたが、この日の午後に死亡した。

警察はアン記者など、酒の席に同席していた者を呼び出して調査した。警察は当日の午後9時から調査したアン記者を23日の午前1時50分頃、暴行致死容疑で緊急逮捕した。警察の関係者は、「死亡したソンさんを解剖検査した後、アンさんの拘束有無など刑事処罰の方向を決めるだろう」と明らかにした。

ハンギョレ新聞社は謝罪文を出し、「構成員の間で不祥事が発生して、読者の皆さんに心配をお掛けした点を深く謝罪します」とし、「不遇で不幸な事態で亡くなったソン記者の冥福を祈り、遺族に数え切れないお詫びの気持ちと深い慰労の言葉を伝えます」と明らかにした。これと共に、「今回の事件の真相がはっきりと究明されるよう、最善を尽くします」と付け加えた。

ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=032&aid=0002782729