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1:2017/04/25(火) 10:29:53.27 ID:
韓国では、国民の経済的な苦痛の水準を表す指標の「悲惨指数」が、この5年間でもっとも高くなったことがわかりました。「悲惨指数」は、アメリカの経済学者が考案したもので、失業率と物価上昇率の絶対値を足して、国民生活の困窮度を示します。

統計庁が24日、発表したところによりますと、ことし第1四半期の失業率は4.3%、消費者物価の上昇率は2.1%で、「悲惨指数」は6.4となったということです。
これは、2012年1月から3月期の6.8以来の高さです。

専門家らは、ことしは原油価格の上昇などで、物価上昇率が高くなるうえ、構造調整や団塊世代の退職で、失業率がさらに高まる可能性があると話しています。
 
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=63360