(イメージです。)
1:2017/04/24(月) 15:26:58.97 ID:
19日から平壌の一部ガソリンスタンドが国際機関関係者や外交官車両にのみガソリンを販売しており、一部は営業を中断した――。

AP通信は22日、平壌発で平壌市内のガソリン供給に障害が生じ、ガソリンスタンドには給油待ちの車の長い列ができていると報じた。

また、ガソリン価格も1キログラム当たり70-80米セントだった価格が同1.25ドルへと70%以上高騰したという。北朝鮮ではリットルではなくキログラム単位で給油を行う。

北朝鮮が軍の創設記念日である25日前後に6回目の核実験などを強行すると懸念される中、中国が北朝鮮の「生命線」である原油パイプラインに手をつけたのではないかとの観測が浮上している。

米中外交筋は「中国が実際に原油供給を削減したか、または削減すると通告したのかなど、平壌がなぜガソリン販売を制限しているのかは確認されていない」としながらも、「今月6、7の両日の米中首脳会談以降、中国は北朝鮮の挑発を防ぐために動いている感じだ」と指摘した。

中国紙・環球時報は社説で、北朝鮮が6回目の核実験を行うならば、「中国は原油供給を大幅に縮小する」と指摘した。ただ、「原油供給縮小」の範囲は「人道主義的災難が起きないレベル」とし、具体的なガイドラインも示した。

同紙は「米国が北朝鮮の核施設などを攻撃することについては、外交的手段で抑制に取り組むが、軍事的介入は不必要だ」と言及。

しかし、「韓米の軍隊が38度線を越え、北朝鮮の政権を転覆させようとするならば、即時に軍事介入を行う」とした。

中国外務省の陸慷報道局長は21日、北朝鮮に対する原油供給制限の可能性について、「インターネットで流れている話や発言を参考にするのは記者に任せる」と述べた。北朝鮮との友好を強調してきた過去とは異なる態度だった。

トランプ大統領は23日夜、中国の習近平国家主席、日本の安倍晋三首相と相次いで電話会談し、北朝鮮問題の調整を行った。電話会談でトランプ大統領は中国の対北朝鮮圧力について話し合ったとされる。

北京=李吉星(イ・ギルソン)特派員 , ワシントン=趙儀俊(チョ・ウィジュン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/24/2017042400780.html
 
=管理人補足=

google翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
この動画ニュースはPosted : 2017-04-24 16:35です。
 
「挑発時に強力な制裁」...北、レッドライン越えるか? / YTN
2017/04/24に公開
 
[アンカー]
北朝鮮が明日創軍ことを前後核実験や長距離ミサイル発射のような大型挑発に出る場合、国際社会の強力な制裁に直面することが予想されます。

米国が先制攻撃まで警告して出た中で、中国も外科手術式爆撃には軍事介入をしないというガイドラインを提示して緊張感を高めています。

ガンジョンギュ記者です。

[記者]
北朝鮮は5回の核実験を通じて自ら核兵器を保有したと主張しました。
続いて、核弾頭をミサイルに搭載できるように小型化して、未本土まで飛ばし送ることができる大陸間弾道ミサイルICBM開発に拍車をかけています。

[キム・ジョンウン/新年の挨拶:
核弾頭の爆発試験が正常に進行され先端武装装備の研究開発事業が活発化して、大陸間弾道ロケットの試験発射準備事業が閉鎖段階に達したことをはじめ、... ]

米国トランプ政府も北朝鮮のICBM開発をレッドラインに設定し、軍事的圧迫を高めています。

カールビンソン空母が再び朝鮮半島に来ていて、最近では韓米両国軍がパトリオットミサイルで迎撃訓練を実施したりしました。

[ドナルド・トランプ/米国大統領(過去12日):
私たちは、世界で最も強力な軍隊を保有しています。キム・ジョンウンは大きな間違いをしているのです。]

中国も官営媒体を通じて、北朝鮮の核施設に対する外科手術式打撃については軍事介入が不要であると明らかにした。

ただし、韓米連合軍が38度線を越えない前提をつけて、一種のガイドラインを提示した状態です。

しかし、北朝鮮の反撃に全面戦争拡散する可能性が大きいだけに、米国が実際の軍事行動に出ることは容易ではないという評価です。

北朝鮮もレッドラインを越えるより低強度挑発に探索戦を継続する可能性があります。

したがって、中国を通じた原油供給遮断や、北朝鮮と取引する企業を狙ったセカンダリボイコットのような経済制裁が現実的な選択肢として挙げられています。

YTNガンジョンギュ[live@ytn.co.kr]です。